平成26年式GP3 フリードハイブリッドのアイドリングストップを解除する用品？とか取り付けされている方とかいますか？またそんな用品をご存知の方とかいますか？

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結構アイドリングストップを嫌がる人はいますね。

たぶん、信号が青になった時に発進が遅れるということだと思います。
GP3のアイドリングストップは１２ｋｍ/hあたりで停止する優れものです。
信号手前で軽ーくブレーキを踏み、１２ｋｍ以下になると、もしくは慣性走行で発電しながら減速し、１２ｋｍ/hのあたりで靴の重さを乗せる程度のブレーキングをするとアイドリングストップし、まだ前車まで距離がある場合はとろとろ進むことができます。

こうすることで、ブレーキの摩擦で熱を発生させそれを空気中に無駄に捨てることなく、エコな停止ができます。（ブレーキで発生した熱のもとはガソリンだからです）

そして、停止中にエンジンを回さないために、アイドリングストップします。

ＧＰ３は、モーターでのスタートができませんから、
必ずエンジンをかけてからスタートします。もちろんブレーキを離せば自動でかかります。

発進の時に遅れてしまうのは、青信号になるタイミングを見計らわずに、実際に青になってからブレーキを離すからだと思います。

交差する信号機が赤になるのを見て、１・２・３・４・５と数えたあたりでブレーキを外しておくと、遅れません。
そのため、停止線の少し手前で止まっているといいでしょう。

信号停止中に、スマホでゲームをしている人にはちょっと難しいでしょうが、そこまでゲームをやらなくてもいいでしょう。

また、次のようなことを心配される方もいます。
１）セルモーターが故障するのでは？
ＧＰ３はアシスト走行用のモーターでエンジンをかけるので心配がいりません。
２）バッテーリーに負担がかかるのでは？
バッテリーが２年持たないことはまずないでしょうね。
２年ごとに安価なものに変えれば十分です。
また、先ほど説明したように、セルモーターではなく、
アシスト用モーターで始動するので、いわゆるバッテリーの電気は
消費しません。アシストモーター用の高電圧バッテリーで回します。
これは走行中にすぐ再充電されます。
ディーラーで聞いたら、ＧＰ３のアシストモーター用のバッテリーは
２０年くらい使える。とは言っていました。

いずれにしろ私の場合は、エコのためについている機能をわざわざ外すようなのんきな時代ではなく、海面上昇や食料危機がめの前に迫っています。ちょっとでもエネルギーを使わない方法はないかと、せめて運転の方法は研究しています。せめてせめてもっと燃費のいい車が買えればいいのですが。車に乗らないことが一番ですが、通勤の場所と時間の関係で乗ってしまっています。後ろめたい．．．．そういう時代です。

アイドリングストップのキャンセル用パーツはよく知りませんが、どこかに１２Ｋｍを下回ったことを検知する仕組みがあるはずですね。

速度パルスをいじるのは、メーターやナビに影響が出そうで怖いですから、そうではない方法の製品が作れるなら、実現可能でしょうけど、配線図も見たことがないので、私には何とも言えません。

お役に立てずに申し訳ありません。