フリードハイブリッドのミッションについて

Question

こちらの車種はトルクコンバーターやCVT構造ではなく、クラッチや有段ギヤで構成されたミッションをコンピューターが機械的に変速しているツーペダルミッションのようですが、クラッチ寿命はどの程度あるのでしょうか？
私の技量の問題もあると思いますが、昔、マニュアルミッション車を乗っていた時は、新車から7万キロ位で寿命を迎え交換しました。
コンピューターが変速するとは言え、発進時の半クラッチはあると思うので、当然クラッチの摩耗は距離と共に進むと思いますが、どうなんでしょうか？
また、クラッチのみの交換は可能なのでしょうか？

Answer 1

>発進時の半クラッチはあると思うので
これは主にモーターが受け持つのでクラッチの寿命を守りますね

ホンダ的にはクラッチは１０万キロ保証らしいですが、一般的にDCT系はメンテナンスコストが高いので、乗り潰し系の人にはあまり向いていないと思います。

i-DCDは一世代限りでe:HEVに移行していっているのでホンダ的には失敗ハイブリッドだったのかも知れませんね・・・
※リコールも多かったですしね。

質問者からのお礼コメント

少し危険な匂いのするトランスミッションですよね。
大変参考になりました。
有難うございました。

Answer 2

他車種ですがMT乗りです。馬力を純正から1.5倍くらい上げた上で12万キロ無交換ですが滑る気配がありません。
部品用意してあるんだからいい加減滑らせろwと車屋から笑われてます。(7万キロ時に用意してはや3年…錆びてそうで箱を開けられません

コンピューターが管理しているので人間の足より長持ちするでしょうね。
もちろん急加速等をしていると減りは早いです。

Answer 3

Ｆ１カーのシステムをそのまま採用してる変速機って聞いてます、多分買い換えまで大丈夫でしょう。以前はリコール(プログラム書き換え)で届出ありやや信頼性に欠けたと揶揄されてましたが現行車では不具合は聞いてませんし
私のも快調に作動してます
そもそもフリードをぶん回して走る事などありませんし。

Answer 4

クラッチだけなら、１０万キロぐらい余裕じゃないでしょうか！？ミッションが故障してしまうと修理費が高額になるかもしれませんねぇ！？