ディスクブレーキのボルトが空回りします。

Question

初代フリードハイブリッド（１４万キロ走行）のディスクブレーキ（フロント）のパッドを交換しょうとして、キャリパーがあるブロックを他方のブロックと連結している２つある１２ミリのボルトの下側の方を回したところ、どうやらねじ山をなめてしまったようで、強いトルクで回しているのに外れないようになってしまいました。
パッドを交換するには上側のボルトを外し、ブレーキフルードのホースも外せば交換できるので、実際は問題のボルトは放置することになるかと思いますが、もしこのボルトを外すとしたらどのような方法になるでしょうか？
バールを使ってブロックどうしを引き離してもボルトの頭部が折れるだけのような気がします。
ブロック側の雌ねじの山もつぶれていることを考えると、ボルトを外すよりもブロックごと交換でしょうか？

Answer 1

１７のスパナで内側を固定して、12のボルトを緩めます。

逆に締め付ける時もスパナで固定しないと空転するだけです。
上側は緩んでいるかもしれません。
早めに確認してください。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。
スパナで固定して回すとのこと、了解いたしました。
ねじ山をなめていなくて良かったです。
皆さんベストアンサーです。

Answer 2

キャリパーのスライドピンはボルトの頭とキャリパー固定部１cmほどと固定ナット（スパナ使用）ダストブーツになっています。スパナで押さえてメガネで緩めます。ピストンを戻すときエアー抜きの要領で、ビニールチューブをはめブリーダーバルブを緩めると戻しやすい。

Answer 3

ホンダはスライドピンが供回りしない様にスパナで固定してボルトを緩めるのですよ。

Answer 4

現車を診なければ判らないがキャリパーブラケット交換になるかも。

Answer 5

どこの所かよくわからないですが、パット交換ならスライドピンのねじですか？
ホンダはとも締めだと思うので反対側をスパナで押さえておかないとですよ