過走行のオートマフルードは交換すべきではないと最近知りました。 以前マツダのMPVを新車で購入。 最初の車検時に12万キロ越えだったのでヤフオクで売ってホンダのフリードを購入しました。

Question

MPVの時は両親が相次いで亡くなった為に土日出勤する代わりに平日休んで先に亡くなった父の相続の件。
母1人では危険なのでホームに入れる手続き。母が亡くなった後の相続や家の売却なのでほぼ毎週前橋から新潟市に通ってたら3年で過走行。
エンジンオイルとフィルターは交換してましたがオートマフルードは一切交換してませんでした。
3年で12万キロの場合でもオートマフルードを交換するとミッションに不具合が出るでしょうか？

Answer 1

MPVオーナーです。私も10万キロを少し過ぎたあたりでトルコン太郎という機械を持っている業者さんで圧送交換という方法で交換しました。最初にコンタミチェックというのを行いスラッジの量を見てから交換するか判断してもらいます。2、3度入れては出してを繰り返して交換してもらい現在好調です。因みに交換で壊れるATは遅かれ早かれ壊れる様です。一度過走行車のATF交換実績のある業者さんに見てもらうと良いと思います。

質問者からのお礼コメント

なるほどね。
ありがとうございました。

Answer 2

過走行車のATF(CVTF)交換で実際にトランスミッションが破損する例はそこまで多くないです 実際には起ると重篤な故障となる為、注意喚起としてその様な話が実在するのも事実です。
過走行車のATFを急に交換して破損するパターンは十中八九「全量交換して且つ4~5万キロ乗り続けた場合」に起こる事はある らしいです らしいと言うのは当方、整備士で実際に10万キロ超えで未交換車を何十台も急に交換した事がありますが 故障経験が無いためです。

この場合は少々手間にはなりますが主に交換方法は2つあります。
1つめは全量交換しても良いが、次の交換サイクルを概ね1~1.5万キロ程度とし 以後5,000kmずつ間隔を伸ばすという方法です。
2つめは予め全容量を把握しておいて全容量に対しての何%かを抜いて 部分交換を3万キロ毎にする方法です。

この2つのやり方に共通する事は 新しいフルードが古い汚れを撹拌しすぎて経路を詰まらせる事を未然に防ぐ為です。
ATF(CVTF)を交換して古い汚れが循環する事自体は問題ありません 懸念されるのは綺麗なフルードが内部の汚れを落とし過ぎて経路を詰まらせる事です。

似た様な例えで言うと遅効性のブラッシングオイルを入れてエンジンオイルの交換サイクルを超えても交換しない様な状態が続くとまずいのです。

最初のやり方は金額が嵩む一方でトランスミッション自体は綺麗になるのも早いです。
後者のやり方は出費は抑えれますが、全体的なフルードが綺麗に入れ替わるまでには結局今まで走って来た位の距離を走らないと入れ替わらないので
根本的に綺麗にしたい方は最初のやり方を、慎重な方は後者を選ぶ傾向にあります。

実際にはこれによる故障例は頻発事項では有りませんが 高級車等の場合はトランスミッション自体もかなり高額(修理)になるため
整備士や整備工場次第では「触らぬ神に祟りなし」として受け付けないケースも実在はします。

Answer 3

出ないと思う。
高速巡行が多く、さほど無理はさせていないと思います。

とはいえ、やってみないと分からない。
コンタミチェックをやってからですね。
10万超えてても、コンタミチェックで行けるとなればできますから。

Answer 4

交換するできない、しない、いろいろ意見ありますが、確かコンタミンチックとゆうATFオイル交換できるか、チック方法があります、それをして、できるならして下さい。

私は、13万km無交換を500ccのみ交換し5000km時に交換しています、今17万kmトラブル無し
22年前の車です

Answer 5

私なら変えません。
トルコン太郎で圧送するなら良いかと