ホンダ車 フィットシャトル ハイブリット のバッテリー寿命について教えてください。 ルームライトを約12時間点けたままにしてしまったのですが、ハイブリット車のバッテリーの寿命は短くなるのでしょうか?

Question

夫のクルマで、昨日私がルームライトを点けたあと消し忘れていたみたいで、夫から「バッテリーの寿命が短くなったかも。」と注意され、かなり心配しています。

普段の使用状況は、平日は数キロ走る程度です。休日は100キロ近くは軽く走ります。

どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えて下さい。（私は車の知識がほとんどないため、本当に夫に申し訳ないため教えて欲しいのです。）

また、だいたいのバッテリーの交換寿命年数？や 交換にかかる費用も教えていただければ助かります。

Answer 1

車種は違いますが、同じホンダのハイブリッド車で海外旅行中の１週間パーキングに置いて、ルームランプの消し忘れで完全にバッテリ上がりを経験しました。

保険会社の車を呼んでバッテリーコードで繋いでもらい、そのまま家に帰って直ぐにホンダの販売店に持ち込みました。

結果、充電は出来ていますし問題はありません。

時計やオーディオの設定を直しておきましたと言われました。

ハイブリッド用の電池とヘッドライトやルームランプのバッテリーは別の物で、ハイブリッドの電池に影響は全くありません。

しかし今の車はすべてコンピューター制御でハイブリッドの装置も複雑なコンピューターソフトで動かしていますから、バッテリを完全に上げると、それに影響が有る事も無いとは言えないので、ハイブリッド車は完全にバッテリー上がりをしないようにして下さい、と言われました。

お宅の場合はどれほどのバッテリー上がりか書かれていませんが、少しでもバッテリーが残っている状態なら全く問題ないと思います。

充電して又走れるなら普通に走れます。
バッテリーの寿命は個体差が多いですが、通常なら３年前後で上手くいけば５年以上も持ちます。

あまりバッテリー上がりが早くなるようになってから取り代えれば済むと思いますし価格も僅か数千円です。

カー用品店で買っても殆ど価格はかわりませんからディラーで換えて貰うと時間やナビの設定合わせなどやってくれるから安心です。

ハイブリッド用の電池の保証は５年ですが、１０年２０万㎞くらいは取り替えの必要が無いようですか。

１０年近く経って多額の費用をかけて電池を取り替えて乗り続けるか、車自体を乗り換えるかの選択になるだけです。

質問者からのお礼コメント

ccd_nouさん、ありがとうございます。今回の事で‘ハイブリット電池’がダメになると思っていたのでハイブリッド用の電池とヘッドライトやルームランプのバッテリーは別の物で、ハイブリッドの電池に影響は全く無いと知り安心しました。
また、‘バッテリー’の寿命・価格等についてもとても参考になりました。今後はライト全般消し忘れが無いように注意します。他の皆様も本当に有難うございました。

Answer 2

私は3年で換えましたよ
とにかく、フィットもそうですがホンダハイブリッド車登載のバッテリーはコスト削減のため最低限の貧弱なバッテリー登載してます、3年で換えても良いかもです
私は換えましたよ！
納車時のバッテリーはそりゃー貧弱なバッテリー登載してありますもん。
ここまでけちるかホンダーーっ です！

Answer 3

それで消費するのは基本的に補機類用の普通のバッテリーでハイブリッド用のバッテリーではありません。
ルームランプ一晩くらいでは心配無用？

バッテリーは普通の使用で３年～は持ちますよ。５年～持つ場合もあるでしょう。
安いものは￥１万もしないものもあります。

Answer 4

２０万キロぐらいかな？と思います

Answer 5

ルームランプはボンネットの中にあるバッテリーで使用しています、つまりハイブリッドとは関係ないバッテリーです。
そのバッテリーは普通車用の物ですので長くて３年前後です、バッテリーが完全放電に近い状態まで容量が落ちたのであればご主人の言うとおり寿命は短くなったと思われますがその後普通に使用出来ているのであれば問題有りません。

ハイブリッド用のバッテリーはトランクルームか後部座席の下あたりに納められていますし、完全な密閉式です。
ハイブリッドと言えど、エンジンや通常使用する部分についてはボンネット内にあるバッテリーが主体になります。
ハイブリッド用のバッテリーはモーター駆動やハイブリッドシステムを動作させるためだけに使用されます、ルームランプの消し忘れでバッテリーが上がってもハイブリッドシステムやハイブリッドぼバッテリーには殆ど影響がありません。

その程度で神経質になるくらいならばハイブリッド車を選択するのは止めた方がいいですね。
余談ですが、年間３万キロ以上の走行をしない方には高価な買い物と言えます。
ハイブリッド車は普通車よりも価格が高く、車検時の費用も割高です。
それだけの走行をされる方には燃費で補えますが、走行距離が短い方には無駄な出費と言えます。
月々のガソリン代が安くなるだけで満足される方はそれでも良いのですが、ハイブリッドは自己満足の品物だと営業マンも話していました。

Answer 6

大丈夫です。

エンジンかけないでヘッドライト12時間点灯なら厳しいですが、ルームランプくらいなら平気ですよ。

車の走行は、夜間だけではないですよね？

日中によく走る車でしたら、そのときの走行によって、エンジンの持つ通常の発電量により、（ルームランプによって消費された電力くらいなら、）バッテリーの充電を行えます。
（夜間走行が多い車は、ヘッドライトなどの消費電力が大きいですから、充電が追いつかないことがあります）


旦那さんの言葉はちょっと大げさですが、「気をつけろよ」と暗に言いたかったのかもしれません。

また、バッテリーは消耗品です。
目に見えて何かが減るわけではありませんが、性能は、明らかに経年劣化します。
上手く使えば10年以上もちますが、4～5年で交換と考えてもおかしくありません。

また、夏の渋滞路、日中であっても、エアコンによる電力消費が発電量を上回り、エンストしてしまうケースが多いです。
それは、発電量がエンジンの回転数に比例しているからです。
真夏に「バッテリーの点検を」とガソリンスタンドなどで呼びかけるのはこのためです。


お暇なときにでもオートバックスやイエローハット、ホームセンターに行って、バッテリーの売り場を覗いてみてはいかがでしょうか。