ホンダ フィット 「世界一のコストパフォーマンス 現行FITの1300ccモデルはお買い得だ。 実用燃費はプリウスとほとんど変わらないのに、半額近くで手に入る。その上プリ」のユーザーレビュー

世界一のコストパフォーマンス 現行FITの1300ccモデルはお買い得だ。 実用燃費はプリウスとほとんど変わらないのに、半額近くで手に入る。その上プリ

2008.10.18

総評

世界一のコストパフォーマンス
現行FITの1300ccモデルはお買い得だ。
実用燃費はプリウスとほとんど変わらないのに、半額近くで手に入る。その上プリウスより広くて、より大きい荷物が積める。
ほとんどの人がこの車に不満を覚えることはないだろう。試乗して不満を覚えない人なら買いだ。
コストパフォーマンスが高く、今一番お勧めできる車といえる。

満足している点

・クラストップレベルの実用燃費。取得価格の低さとあいまった最高のコストパフォーマンス。
・コンパクトサイズな割りに広い室内。ヴィッツやデミオより広い。
・先代モデルよりよくなった乗り心地（それでもやや固めではあるが）。
・燃費を落とさずに先代モデルより吹けが良くなったエンジン。1300ccでも他社の1500ccより力強い印象。（フィットの1500ccは若干割高になる。1300ccで十分かどうか試乗して確認を）
・数多くの実用的な収納スペース。ボックスティッシュが入れておけるアッパーボックス等。ただ入れる場所が多いのではなく、実際に”使える”収納が多いこと。
・ETCユニットの搭載方法。

不満な点

・低い内装の質感。インパネ周辺は正直好ましくない。
・さほど高くないボディ剛性。あまり関心しないサスの動き。シート（といっても、このクラスではかなりいいほうだが）。前後共シート表皮の材質を良くして欲しいし、後部座席はもう少ししっかりとしたものが欲しい。普通の人は気にならないだろうが、ダウンサイザーは試乗して確認したほうがいい。
・売れすぎていること。大型ショッピングセンターの駐車場で間違えないよう、売れてない色を選ぶなり、エクステリアにオプションを付ける必要性に駆られる。
内外装に不満を覚える人はカローラを見ておいたほうがいい。最近のカローラの実燃費も（FIT程でないにせよ）良好だ。
走りの質感に不満を覚える人にはインプレッサの1500ccも試乗をお勧めする。高いボディ剛性や腰のあるしなやかな足回りはFITにはないものだ。ただしこちらの燃費はあまり良好とはいえないが・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験