車の寿命について詳しい方にお聞きします。 自分は２００６年式のホンダのエディックスに乗っています。 走行距離は５４０００キロです。

Question

マメなオイル交換や消耗品の交換などはちゃんとしています。１年点検もきちんと出しています。
果たして、この車はあと何年間、何キロ位まで乗れるのでしょうか？
あと、何キロ位でどこの部品を交換(値段も)をしたりすれば良いか合わせて教えて頂けたら助かります。
ちなみに、新車で購入してディーラーで点検等をしています。主な使用用途は片道、２０キロ位の距離です。
ディーラーで聞けって思われるでしょうが何卒、車の知識には本当に無知なもので…。だいたいの回答で構わないので、分かりやすい回答をお願い致します。
長文で申し訳ありません。

Answer 1

愛車を大切にしてみえるようですね！

年数に対して走行距離もいい感じですので、愛車に対するその気持ちが続くなら、25万キロ以上いけるのでは・・・。
整備手帳にある点検整備基準値に沿って、点検・交換をすればよろしいかと思います。
10万キロごと、タイミングベルト(チェーン)交換(調整)、ついでにウォーターポンプ、フロントのクランク・カムオイルシール交換・・(5万円位かな～？) その時、リアのクランクオイルシールからオイルが漏れていたらシール交換(プラス5万円位かな？)
その他、各種オイルに気を遣っていればOKです。

(話ついでに・・・)
車の話をしてると、まともな整備もせずに、車の寿命決めてしまうオーナーの方が多く、残念な思いもあります。
10万キロが限界・・・。10年もてば・・・。
寿命を宣告された車は、それなりのメンテしかされず、寿命を向かえます。
買い替えエコが叫ばれてますが、大切に末永く乗ってやることが、最大のエコだと思いますよ～。

質問者からのお礼コメント

まだまだ、現役で頑張ってもらえるみたいで、ちょっぴり安心しました。
その為には、日頃のメンテナンスが大事だっていう事が分かりました。
詳しくて親切な回答を心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
これからも愛車を大事にしていこうかと思います。


他の方も、ご親切な回答を本当にありがとうございました。

Answer 2

基本的に壊れても部品交換すれば乗り続ける事は出来ますので、何キロまでと言うのは３０万キロくらいは乗り続けられると思います。ですが、例えばエンジンが壊れたとかミッションの調子が悪いなどとなると部品代も工賃も高いので車の買い替えという事になると思います。

今までどのようなサイクルで車を買い換えていたのか分かりませんが、１０年１０万キロは十分乗れると思います。
エンジンは先ず壊れたりは無いです。ミッションは分かりませんが、１０年１０万キロでは殆ど無いと考えていいかも知れません。

只、気になるのがディーラに点検をお任せしていると言う事で、さすがに１０年１０万キロ越えればディーラも車の買い替えを勧めて来ると思います。１０万キロ越えたので修理費用がかさむという理由で買い換える人もいるかも知れません。

出来ればブレーキフルードやブレーキパッドの交換、リアがドラム式なら点検清掃、そしてクーラント液の交換くらいは自分で出来た方が良いです。あとはタイヤとバッテリーは５万キロくらいのサイクルで交換した方がいいです。

上記の点検整備を自分で出来れば何も不安になる必要はないと思います。

あとフロントドライブ（ＦＦ車）ですと、ドライブシャフトのブーツ割れというのもありますのでハンドルを切って点検して見るのは効果的です。

個人的な感想ですが、消耗品の交換についてまずは洗いだすと言うのが良いと思います。
そうする事で徐々に車の点検のブラックボックス化が無くなるように思います。

Answer 3

私は昭和60年式91000km走行、今年で26年目のホンダトゥディを所有しています

ボディは錆と塗装のへたりが目立ってきたので自分で全塗装中です。ただ・・・エンジンの部品はメ-カーにもストックがなく壊れたらおしまいの状態です。

エンジン、駆動系統を長持ちさせるのは良いオイルを見つけて使い続ける事だと思います。
http://www.estremo.jp/index-pc.htm

ボディなどはお金に糸目をつけなければどんな車も治せるのが今の自動車修理技術です。但し動かす為に最低必要な消耗部品ストックがメーカーない場合は中古部品を探すかワンオフで作るか廃車にするかの選択になると思います。

Answer 4

マメにオイル交換など日常のメンテナンスをすればかなりの距離は乗れます。
あとは走行距離によって色々な不具合も出てくるかと思いますが、それは乗り手のあなた次第です。
何年乗れるかは誰にもわかりません。でもキチンとメンテナンスをしていけば車もそれに応えてくれると思います。
要はどれだけ愛着があるかです。愛着が薄れたころが乗り換え時期かもしれません。

Answer 5

車の寿命って難しいんですよ。その車のオーナーが何処を寿命にするかによります。
人によっては20万くらいの修理費かかるなら寿命とかタイミングベルト交換時期が寿命とか
車がボロボロでヒーターとか回らなくなっても走行出来るならまだまだ大丈夫とか

と、極端な話しましたがオイル交換していれば比較的大丈夫ですよ。オイル交換時にエンジンルームに異常が有れば教えてくれて予防対策が出来ますからね
あと、エンジン冷えてるときは全開にしない。水温計が上がっても走らなければミッションが暖まってないですから回転数低めに走ることが大事です

私の経験上・・・・12万キロを超えた車は18万キロ位まで乗れる傾向が強いです。
更に超えると23万キロまで走れますね。
何故か判りませんがこの前後の距離で大きな故障をする車が多いです。

Answer 6

何万キロ走ろうと、故障した時に治らない車はありません。
直せないメカニックがいるか、直そうとしないドライバーがいるだけです。

部品は生産終了から１０年は有るとされています。
自動車とは部品の集合体ですから、具合の悪い部品を交換すれば良いだけの話なのですが
そこまでする価値を何時まで見出せるかの問題です。

つまり質問者がダメだと思った時が廃車の時です。
ちなみに私の愛車は１５万キロです。
まだまだ走ります。
以前乗っていたトラックは９０万キロでした。

消耗品以外で定期的に交換するものはタイミングベルトで、１０万キロごとです。
その他は不具合が出た時に交換すれば良いでしょう。

Answer 7

１３万キロ辺りまでは多分大丈夫でしょう。
それ以上は人の寿命に似て 「運次第」 です。

メンテはあまり関係無いです。
勿論、メンテしなければ短命だけど、マメにメンテしても寿命が延びることはありません。

もちろん何十万もの整備費・修理費をかけるなら、際限なく乗る （維持する） ことは可能だけど、普通はそんな事しないし、、

Answer 8

んな わかるわけないやん