ホンダ コンチェルト のみんなの質問

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トヨタコロナや日産ブルーバード、ホンダコンチェルトやマツダカペラなどに設定されていた「5ドアセダン」は欧米では売れるのに何故日本では売れなかったのですか?

その代わり…と言っては難ですが、2台目以降のトヨタプリウスはハイブリッドだからアホなほど売れているのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今では信じられないと思いますが、当時はセダンやハードトップが兎に角人気でした。

一方、昔から若者らには3ドアハッチバックが人気でした。

後にアウトドアブームでステーションワゴンが人気となりますが、5ドアセダンは中途半端な為にこの時も人気とならず。

で、徐々にセダン人気が無くなり、ミニバン等へ人気が移行。

ハッチバックに関しては、初代のフィット辺りから5ドアの利便性が一般的に知られてきたのではと推測します。

因みに初代ヴィッツには3ドアの設定がありましたが、2代目(国内モデル)からは5ドアしか設定がありません。
※単に3ドアと5ドアの両方作るとコストが上がるからというのも理由の一つかと
●5ドアしか設定が無い
●3ドアだとドアが長いので、隣の車にドアパンチしやすい
●後部座席への乗降で不便さを感じる

で、アナタが仰る通り、2代目プリウスの登場となります。
空気抵抗を考えてのデザインだったと思いますが、ハイブリッド故の税制優遇などで人気となり、結果的に5ドアセダンでも拒否反応を示さなくなった。

前記の通り、段々と利便性のある車を求めるのが当たり前の様になってきました。
近年はSUVやCUVが主流になっています。

因みに近年のセダンは、リアガラスが後ろに伸びていて、ファストバックに見える車種が多くなりましたね。

以上、個人的な推測です。

質問者からのお礼コメント

2024.10.6 21:41

使い勝手がいいのに売れなかったとは…。

その他の回答 (3件)

  • 本筋の回答は他の方を参考にするとして

    「5ドアセダン」が設定されていたのはホンダコンチェルトのみで他の3車は5ドアハッチバック(コロナは5ドア*リフトバック)で5ドアセダンではないです。
    *トヨタ独自のハッチバックの呼称

  • 時代が違いますよね。比べることは出来ません。因みに今と昔で双方同じなのか、欧米ではクルマは道具、日本では資産ですね。日本では資産価値が高いクルマは売れ、アメリカでは保険料が安く移動に信頼されるクルマが選ばれます。アメリカでセダンの需要があるのも安全性が高いからとも言えますね。

  • トヨタコロナや日産ブルーバード、ホンダコンチェルトやマツダカペラの中で、ブルーバードだけは510から910、伝統のSSSで少し路線が違う。

    逆にコロナやコンチェルト、カペラといった車種は、とくにコンチェルトで言えばシビック、アコードの中間を埋めるだけの存在で、コロナやカペラといったものと同系統、ファミリーユース目的といっても、当時は既に「私をスキーに連れてって」ではないが、若向けの機動的なハッチバックが流行し、さらにシャレードやシティなどのターボ車が出回りはじめ、また、ソアラなどから始まったハイソカーはレパードやクレスタ、マークⅡなどそうそうたるメンバーが揃い始め、さらに1クラス上のクラウンなどの高級車も充実しており、キャラクターが曖昧でオッサン臭い小型のセダンは買い手が限られていたように思う。

    まあ、コンチェルトなども良い車だったとは思うけれども、買う動機がね。

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