ホンダ シビック のみんなの質問

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シビックek9に乗っています。
今フロント、リアのタワーバーと7点式のロールケージがついているのですが、ハッチの部分のピラーバーとモノコックバーとクロスバーを付けようか迷っています。

剛性を高くしすぎでしょうか?
補強は今のままで十分だと思いますか?

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回答一覧 (5件)

  • ID非公開さんへ

    ん〜・・・(^^;) 何をしたいんでしょうか?
    既に

    >7点式のロールケージがついている
    ですよね。

    幾つか書いてみますので、参考になさって下さいな。
    1.FFのリア周りは、剛性上げ過ぎを嫌う人が多い。
    これは公認競技に参加されるベテランが多く曰います。「取っちゃいたいんだよねぇ」等と。

    2.補強は対角線で。
    対角線にバーを渡して三角形を作ると、そこは歪まなく成ります。

    >ハッチ
    >ピラーバーとモノコックバーとクロスバー
    で三角形に成りますか?

    3.私の経験からすると、ドア開口部、べダルの下辺りの「捻り剛性」を稼ぎたく成ります。が、バルクヘッドからフロアトンネルが生える辺りは、メーカーが3枚の最中合わせに作ってあったりします。解っていて、手を入れている。
    又、長年に渡って競技車を作り続け、チームいすゞを1-2-3フィニッシュに導いた、行きつけの車屋の先代は「中央から端に向けて、段々に弱くして行きたいんだよねぇ」と曰う。
    端っこはやり易いんでス d(^^;)

    4.で、どうしてもやりたいなら、車体後端にTypeRだけの装備としてパフォーマンスバー(だっけ?)が付いてますよね。バンパーの内側です。
    外してみると、実に弱っちい作りで驚くんですが、あれが効く。やっぱり製造元が手掛けただけの事はある。ちゃんと振動解析なりをやって、こことここを繋げば効く、と解ってやってる。
    なので、これに足して、フレーム後端からスペアタイヤ下の、牽引用ループに向けて細い棒で繋いで三角形にしてやると、ボルトOnでも効きます。
    前も、、、すじがね君って在りましたよね。でも、1点止めだったりする。
    1点止めは、回る様に動く可能性が在るので、意外に剛性Upに成らない。と判断して、薄めの板で、小ねじでも良いから多点で止める、という物を採用して効果を見ています。(効く)
    ここはクラッシャブルストラクチャーなんで、強度を下げてある所なんですね。

    他には、、、ダンパーは交換して減衰力付け増しは済ませてるでしょうけど、bushはどうでしょう?
    硬度Upのゴムで十分。寧ろ他は擦り減ってガタ音発生に至るので、兼ね合いを考えて下さい。
    で、困って悩むのが、リアの大径のトレーリングアームbushでしょうか。
    ここで前後方向の位置決めをしっかりさせると、効きます。アスファルトの白線を削って消した跡に流されて行く様な傾向が収まる。
    で、私は車体が鳴くのを承知でピロ化した。(一応埃シール付きを選んだが)
    やっぱり摩耗でガタ音発生。なので、ゴム硬度Up品を見つけたので、これに交換。したら、、、
    限界的な領域でアンダー目な姿勢からちょっとオーバー寄り(滑り出している訳では無い)に変わると言う経験をしました。
    車屋の若いのはインテを弄っていて、やはりここが悩み。なのでピロ化したんですが、ここでトーを決めちゃう形でコンペンセイターアームを外しちゃう物。が、ストロークでトー角が盛大に動いちゃうので、かなり懐疑的に成ってました。
    まあ、走って何ボなんですが。d(^^;)

    こういう事を積み重ねて来ると、ダンパーの動き出しをしっかりと。微小ストロークでもダンパーがストロークするか否かで、違いを感じ取れる様に成って来たりします。ので、、、
    リアは皿型のゴムbushで車体鉄板を挟む様にしますよね。私は貧乏なんで f(^^;)、ここの中心に入る鉄カラーの短縮加工を依頼しました。(18→15mmだった様に思う)
    結果は、擦れ違いに注意する様な畦道での高速擦れ違い(3桁 w)で、路肩の凸凹に煽られる量で変化が判りましたっけ。w

    と言う事で、やると意味有る、有った事をご紹介してみました。
    何か付ける・足すだけじゃ無い、とお考え下されば幸いです。d(^^)

  • 貴方が何を目的としているか?だと思います。

  • 基本的にボディ剛性は高ければ高いほど良いです。
    ハンドリングや乗り心地は良くなり、コーナリングは速くなります。

    ただ、足回りのセッティングとセットです。
    少しでもボディの変更すれば足回りのリセッティングはセットで。

    上の部分の補強バーは良い影響を感じたことはないですね。
    タワーバーも基本的にはボディに対して硬すぎる物が多い。
    純正か、純正の剛性落としたもので、それよりもロールバーをしっかりとタワー部分に溶接止めしたりが重要です。

    補強で効果的なのは低い部分です。
    サブフレームをガチガチに鉄板やパイプで補強するとデメリット無くハンドリングやブレーキングが良くなります。
    フロントのアッパーアーム取り付け部分の補強もおすすめです。
    ロアアームほど力が掛からないので、ロアアーム取り付け部のサブフレームほど効果感じませんが。

    開口部スポット増しやサイドシルのウレタン補強もおすすめです。

    サイドシルに角材を添わせて溶接したりしてからウレタン補強しないとウレタン補強が燃えたりするのでウレタン補強は一番最後に。

    補強バーは低い部分以外は付けないほうがいいと思います。

  • ピラバー、クロスバーを入れてサーキット等を走っているとリアハッチ中央部分のルーフに亀裂が入ります。

  • ホディー上部だけ
    剛性を上げても意味がありません。

    >ハッチの部分のピラーバーとモノコックバーとクロスバーを付けよう
    パーツ装着し重量増では
    本末転倒な話になりかねません。

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