どうして日本の地方都市は、箱バンにエアロ付けたような軽や、おもちゃみたいな赤やオレンジの、女臭い軽ばかりになってしまったのでしょうか

Question

昔は皆こぞって背の低いセダンやワゴン、シビックなどのいかしたスポーティーなハッチバックに乗っていました、やはり抑揚があってワイドローがクルマは美しいですね

背の高い車は仕事用のイメージで嫌われました
全く夢がない風景です


#シビック
#シビックハイブリッド

Answer 1

「流行り、裸でも良い」と言われます。
全ては流行なのです。
貴方が言われる、セダンや商用車がオリジンのワゴンや折衷案の塊のようなハッチバックも当時の流行です。
そう言えば、、、、、プレリュードXXでしたか、
デートクルマなどと言われましたが、今から見たら貧弱なダサいクルマです。

軽四が流行るバックグラウンドとしては、金が無いからそれしか買えないと言うのも有ると思います。
払える、その範囲で精いっぱいのお楽しみ。
給料が上がらないのに、クルマの値段はメーカーに上手い事釣りあげられてきましたから。

Answer 2

今は価値観が違う
今の良いくるまとは、、、
・人沢山乗れて荷物が沢山積めること
・燃費が良い事
・維持費が安い事
・ぶつかっても死なない衝突安全ボディ
・スリップしたり、踏み間違いしたり、よそ見してもぶつからない自動
ブレーキなど安全装置が盛りだくさんある事。
・豪華で高級な事（高級車に見える事）

昔の良い車
・高回転まで回り大馬力な事
・コーナリングや操縦性が良い事
・エンジンの吹きあがりが良く、音が良い事
・チューニングパーツが沢山ある事
などなど

Answer 3

目的地に運んでもらう為の道具なのでベース車両はとりあえず安く、どこにでも行けるボディサイズ。それでいて車内空間も広い。

改造に関しては自分のノリなので維持費だけはかからない車を選んでるんじゃないでしょうかね。

セダン、スポーツカーは所有してるだけで軽より金がかかる。改造はオプションですから

Answer 4

金がないから、車の娯楽的な部分が排除されていくのは当然ことだと思います。

Answer 5

金がないからです
だから何もできない

将来が読めないのに、ムダなクルマなぞ買えない
燃費燃費とウルサイのは、ひとえに金がない給料が安いから
金がないから、余計な遊びもできない
金がないから、女に見栄を張ることもできない
女に見栄を張るには金がいる、カッコつけのためのクルマがいる
しかし、ここまで将来が読めないと、もう女どころではなく
自分の明日にちさえ、読めない
仕事は使い捨ての派遣やバイトしかない
下手に正社員やろうものなら、タダ残業の上、毎日終電のブラックしかない
体か精神が壊れるまで、働かされる

ならいっそニートなら自分を守れる
もう、何も要らない
欲をかかなければいい
欲を持つから、大変な目にあう

そんな状態で、何ができるのか？
何もできない
だから、最初から諦めている
さとり世代


逆に金があった、あのバブルでは

常に財布に余裕があった
仕事がキツくても、給料日に笑うのはキミだ、を合言葉にがんばれた
ジャパン アズ ナンバーワン

そうした将来性が読めたから
仕事がキツくても、楽しみはあったから
なんなら、金があれば、大概の欲は満たせたから

今は希望がないから、欲がもてない
欲望はあるが、諦めている部分がある
それがニート

わしね時代はニートなどいなかった
どんな田舎者でも、それなりに稼ぎ手があり、将来が読めた

今はそれもない

だからクルマなんかで遊ぶ余裕もない だからカーゴみたいな運搬車しか用途がない
一台で、すべて賄わないといけない

んな2ドアクーペみたいなのでは、荷物も載らない、人も乗らない
燃費も悪い
タイヤも、すごく高い

とてもムダである

ということ

Answer 6

今の若者達の大半がそう言った車を買い求めなくなったからです

バブルの頃はカッコい良い車を持っている事がステータスとされましたが
今は、格好より使い勝手が良い車の方がよく売れます

大体、半数以上がAT限定免許を取っている時点で
車に対する関心は薄れていると言っても過言では有りません

Answer 7

見た目より家族を乗せる利便性を求めた結果でしょう。
そういう車の方が嫁の理解を得易い。
子供が育って来たのに狭い車を欲しがったらダメ出しされても仕方ない。
遠出も殆どしないなら維持費の安い軽で良いじゃんと言われる事もある。

貴方の夢では家族の満足は得られないって事でしょう。
独り身でもなければ趣味に走るのは難しいと思いますよ。

Answer 8

それは、需要です。、ほとんどの人がスポーティーより、実用性を求めたからです。
日本人は、安くて、扱いやすくて、小さくて、燃費が良くて、税金が安くて、静かで、収納がたくさんあって、乗り降りしやすくて、
このような車が、日本ではウケるんですよ！
だから、日本メーカーは、少しでも売るために、スピードなんか出なくていいから、実用性にこだわる方向で、車づくりをするようになったんです。
そして、今、どのメーカーのラインナップを見ても、ほとんど、オモチャみたいで、女臭い車しかありません。
なのでみんなそれを買うしかないのです。