走り込んでいる方に質問！

Question

いまの愛車のパワー、車重、 メインで走ってる所、サスペンションメーカー、バネレート、タイヤ銘柄、サイズ、アライメント（細かくてゴメンナサーイ）

その上での、走りのインプレ（特に曲がりね！）をぜひ参考にしてみたい！

物好きな方是非！

Answer 1

物好きな者です。（笑）

こんなかんじですかね。


AE86トレノ２ドア

１７０馬力前後

SSパークサーキット

フロント：不明車高調、リア：TRD

ばねレート フロント１０Kｇぐらい、リア８キロぐらい

タイヤ フロント：RE11 リヤ：エコタイヤ（笑）

サイズ 175-60-14、175-65-14

アライメント フロント トーイン －１度ぐらい
リヤはフォーシングでハブがリジットですから。

走りのインプレ

この車の前はS14シルビアで２８０馬力くらいにいじってましたが、それまでできていたことがAE86では全くといっていいほどできませんでした。

たとえばワンコーナーを流してからの次のコーナーでの振りかえし。

パワーがないからスライドがとまるし、むりに角度つけると回るし、重ステだからハンドルから手を離しても思うように戻らないし。

あと、べた踏みでないと滑らせ続けられないので、グリップが戻ると踏みたすことができず今までのようにその場で廻って止めることができないです。

さらに、ブレーキで前荷重かけて廻ろうにもアンダーがでてそのままささる始末。

なので、ライン取りがとてもキビいしい車というのが最初の印象でした。

よくAE86は乗り手を育てるというが、本当に勉強になりましたね。

今までパワー任せだったということがよく理解できたし、荷重移動をより深く考えるようになりました。


と、ここまでは滑らせることを前提に書いてますが、グリップについても書いときますね。

筑波１０００でグリップに行ったとき、シビックRFD2のノーマルに追っかけられたのですが、直線では仕方ないので抜かれるままでコーナーでつつこうとしたら、進入はいいのですが立ち上がりでこちらがまだ踏めないところから加速していかれついていけませんでした。

筑波１０００は結構走り込んだことがあり、ラインは外してなかったつもりなのですが、車の性能の差を目の当たりにした出来事でしたね。

こっちが同じところから踏んでいたらコース外へ飛んでいきましたよ。

２０年以上の進化の差が身に染みましたね。

先のS14やその前に乗っていたR32タイプMなどもお話できますが、長くなるのでこの辺にしておきますね。

ご参考になればよいのですが。

質問者からのお礼コメント

すごくおもしろかった！