ホンダ シビック のみんなの質問

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新型シビックはシビックtypeRの性能を高めるために基本設計のシビックの性能も高められたと聞きますが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですが量産型シビックて大衆車。市民のためのクルマというコンセプトだと思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜ量産型のシビックがシビックtypeRのために基本性能を高めなければならないのですか。
量産型シビックは使い勝手のよさ。便利さを求めるクルマなのにスポーツ性能を高めらられても意味がなすいのでは。

と質問したら。
走りのいい大衆車は楽しい。
という回答がありそうですが。

確かにそこそこに走りの楽しいシビックはそれもシビックのコンセプトですが。
ですが量産型シビックがtypeRのために犠牲になって走りの性能を高められたら大衆車として本末転倒なのでは。

それはそれとして。
シビックて本来の目的は大衆車だと思うのですが。
大衆車をベースにtypeRを作るのならどうぞご自由にと思いますが。
typeRの性能を引き上げるために大衆車の性能を上げるて意味があるのですか。

余談ですが。
シビックtypeRを見てていっも思うのですが。
スポーツカーの重量配分とか低重心化とかって意味があるのですか。





#シビック

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ベストアンサーに選ばれた回答

乗り心地をキープしながらタイプRを両立させるためだよ
なぜなら以前のタイプRはガチガチで固いだけの足回りだったから
ってこんなこと質問しなくても書いてあるじゃん!

その他の回答 (4件)

  • シビックタイプRは、大衆車派生だからこそ開発費を抑えらるのですよ。
    タイプRの生産がメインなら、GTRがスカイラインから独立したようにシビックタイプRも独立すればいいのですから。

    そもそもシビックってのは、ホンダのセダンとして戦術的に必要な車です。
    タイプRってのはGTRと違って、タイプRだけでは利益が出ない車です。

    スポーツカーの重量配分と低重心かが必要かどうかについては、一般道では必要ないですね。


    質問者様は考え方が逆かと思います。
    スポーツカーを開発する際は既存の設備を使用する方が負担がないので、自動車を開発する際はなるべく既存の物を使用します。
    GTRやトヨタのスープラでも、開発段階では部品流用を前提で開発されてますよ。
    この辺りは企業としての考え方を理解出来れば、納得できるかと。

    タイプRは専用の生産設備を持つものではなく、あくまで既存の物を利用した1タイプのものでしかありません。
    タイプRのために設備補強をしているのではないですよ。
    現にタイプRは、通常のシビックと大きな差を作ることが出来ません。
    共通部品を使用する前提で開発されてますから。

    そういう意味でも、タイプRの弱点は乗用車とプラットホームを共有している事でしょうね。
    タイプRも独自に生産性が取れるなら、シビックから独立して「タイプR」として生産されるでしょう。

  • すいませんが。

    スカイラインは代々日産最大のファミリーセダン、または小型タクシーのベース車です。
    R34までのスカイラインで、GTカーだったことは1度もありません。各車型の中に『GT相当グレード』があっただけです。

    実際、小型タクシーのシェアを断念してリヤシートを犠牲にしたR32は、しかしスカイラインにとって重要なファミリーセダン市場のシェアまで劇落ちし、反省した結果がリヤシートの居住性を上げたR33でした。
    スカイラインにとって、GT-Rグレードが『醜悪なクソデブ』になっても、ベース車のファミリーセダン市場が重要だったということです。

    ファミリーカーをチューンしてGTに仕立てるのは、シビックだけではありません、というか日本人が『スポーツカー』だと思っている多くのクルマが、ベーシックなファミリーカーの『魔改造版』です。(シルビアさえ、S15までプラットフォームが共通で、元は『日産最大の大衆車』サニーのB310型で開発されたS-プラットフォームです。)
    スポーツカーとして専用設計されているポルシェやロータスなどとは『生まれ』が違います。

    まぁだから、日本のGTカーなるジャンルはスゴイんですけどね。

  • あんた車理解してる?
    車の性能を上げる=走りに特化した部分だと思ってる?

    走りに特化した性能、っいうのは基本性能の上に積み重なるものでしょ。
    タイプRの為に性能を高めた、というのが何故日常使用の為に必要な性能とは別のものだと思えるのかね?

    もし俺なら、何かをベースに走りに特化した車を作るなら、ベース車両は
    ・エンジンの精度や耐久性
    ・サスペンションのジオメトリーの最適化
    ・ボディ剛性の向上
    なんかの基礎の基礎とも言える部分を作り込む。
    これは本来一般使用の車にも必要な部分で、ボディ剛性やサスペンションのジオメトリー最適化、ダンパー特性の見直し、ブッシュとスプリングとタイヤのバランス(ブッシュやタイヤの撓みはスプリングとの合成レートとして見るのは常識)の見直し、なんかは乗り心地や快適性にも繋がるファクターだ。
    これらがしっかり作り込まれるのは良いこと尽くしであってデメリットは一才無い。

  • それが、ホンダというかメーカーなんです。

    わざわざ、タイプRという車は作らなくてもよいのですが、歴代モデルはベース車よりタイプRのほうが需要があり販売にも繋がっていますので、よりよいタイプRを作るためにベース車両の性能をアップさせるのだと思います。また、タイプRは手が出せないけど、ちょっと高性能な車が欲しいというニーズにも対応出来るからではないでしょうか?

    かつてスカイラインがGT-Rを出す為にベース車の性能を底上げしたのと同じです

    今のホンダには大衆車としてフィット、アリア、フリードなどあり、あえてシビックを大衆化させずにスポーティカーへ振っても大丈夫な基盤があるので、こんな思いきった事ができるのでしょう

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