ホンダ エアウェイブ 「ホンダは1.5Lクラスまでか ホンダ車にいえることは、エンジン性能は優れているが、これは本田宗一郎の全盛期の４８年位前に完成していたと思う。その後は排」のユーザーレビュー

ホンダは1.5Lクラスまでか ホンダ車にいえることは、エンジン性能は優れているが、これは本田宗一郎の全盛期の４８年位前に完成していたと思う。その後は排

2007.4.15

総評

ホンダは1.5Lクラスまでか
ホンダ車にいえることは、エンジン性能は優れているが、これは本田宗一郎の全盛期の４８年位前に完成していたと思う。その後は排ガス対応が付加されただけであろう。昔からエンジンは良く廻るのである。しかし、それに相応しいブレーキ性能や運転席＆助手席を始めとするライディング装備に優れてはいない。外観も２Ｌ以上の車種は奇異を狙いすぎて、どれも安っぽく価値感に劣る。小手先のモデルチェンジを繰り返すようではホンダファンが離れる。エアウエーブもその仲間か？

満足している点

珍しくエアウエーブは外観は前後左右とも洒落ている。手軽な車格で日常的な使い勝手にも優れている。価格は割高感も割安感もなくちょうど良いと思う。1.5Ｌ以下の車種ならホンダ車は買っても良いだろう。フィットとともにエアウエーブは買っても不満は少ないだろう。

不満な点

ホンダ車全てに共通するが、ブレーキはもっと強力にすべきだ。法規を守っていればよいと言う程度の設計レベルが目立つ。腰痛持ちを設計人に入れるべき。最近は大分良くなったが、以前のホンダ車のシート材質・形状・高さ位置などは、腰痛の原因であった。運転席と助手席に差を付けないでもらいたい。エンジンは中低速トルクをフラットにして多人数乗車時のトルクを高めてもらいたい。ホンダ車は塗装品質が悪く、ワックスしないと光沢を無くするのが早い。兎に角、法規レベルだけを守る官僚的な会社になったと感じる。ここ10年のホンダ車は他社よりも引き付ける要素が減った。デザインもマツダ、スズキ、ニッサンのレベルに及ばず、トヨタといいとこ勝負だ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験