ホンダ アコード、日産 ティアナ この二つの車の静粛性ってどうでしょうか？

Question

普通ぐらいでしょうか？
それとも悪いと言えてしまう部類に入るのでしょうか？

Answer 1

アコードツアラーに乗ってます。
ワゴンは普通セダンより静粛性は劣るものですが、それでも十分静かです。
エンジン音は通常の走行では殆ど感じません。静かすぎてロードノイズの方がよく聞こえるくらいです。
米国で高級ブランド・アキュラＴＳＸとして販売されている車の日本版ですから、ドアの厚みでわかるように制音、遮音にはコストがかかっています。
直４が必ずしもＶ６より音が大きくガサツなど、何十年か前の俗諺の聞きかじりにすぎません。仕事で顧客や幹部の送り迎えに他社のＶ６に乗ることもありますが、静粛性については遜色ありません。

Answer 2

静粛性を評価するには２つの内容があると思います。まず騒音の発生源であるエンジンの事。次は外から車内に入ってくる音を止める事。エンジンは他の方が書いているように、アコードは直列４気筒、ティアナはV型６気筒です。気筒数が多い事でまずはV6を採用しているティアナが絶対的に有利です。私も６気筒から４気筒のクルマに乗り換えた際には、あーあぁ、って感じました。やっぱりエンジンの回転と共に音がいやな音になるのです。６気筒は音はするものの、気持ちが良いのです。両車ともエンジンの音は同じという人もいますが、音の質がはやり６気筒を採用しているティアナの方が良いので、静かに感じると思います。また外から入ってくる音については、両者とも同じレベルでクルマを作っているので、同じレベルだと思います。よってエンジンの差でティアナの勝ちかなぁと思います。ティアナの静粛性が悪いと言われてしまうと、クルマを買う金額をもう一桁上げないとダメだと思いますよ。
日産ティアナは、実はアメリカでは売っていないものの、アジア、ロシアなどで世界中で売っています。やはり世界のマーケットを相手にしているだけに厳しい市場の要求にも応えられるようになっているんだと思っています。

Answer 3

どちらも静粛性は「普通」です。ただ、エンジンがティアナはV6、アコードは直４ですから、実際に乗ってみるとティアナの方が静かに感じるでしょう。４気筒エンジンは、加速時や高回転時にどうしても「がさつ」なフィーリングが残ってしまうのは仕方ありません。
別の方が、4気筒と6気筒の静粛性には差がない、と主張されていますが、例としてあげられているアキュラTSXも上位グレードはV6エンジンを積んでいます。また、TSXの上位車種であるTLも、やはりV6エンジンを積んでいます。
バランサーシャフトなどの工夫で、確かに一昔前と比べれば4気筒の騒音や振動は改善はされているものの、やはり、直４に比べれば、V6の方が静かで上質なフィーリングだと言えます。もし本当に差がないなら、上級車種がわざわざコストを掛けてV6を積む必然性などありませんが、実際には差があるからV6を積んでいるのです。
http://gyakuban.blog43.fc2.com/blog-entry-1622.html
http://www.acura.com/modellanding.aspx?model=tl

Answer 4

共に車内で普通に会話が出来ますので、静粛性は高いと言えるでしょう。
静粛性の悪い車では、後部座席にいる人と、通常の声の大きさでは会話が成り立ちません。
ですので静粛性は高いと言えるのではないでしょうか。

Answer 5

日産ティアナの静粛性は高いでしょう。
あれで「悪い」って評価だったら、どんな…？