どなたか教えていただきたいのですが。 CL7 のアコードに乗っていますがこの度新品のクスコ製のLSDをいれたんですが新品でいれてテンションが上がり過ぎて慣らし運転をせずに全開で峠道を走って

Question

しまいました。その結果引き渡し直後にしていたバキバキという音がしていたんですが峠道を走ったあと全くバキバキという音がしなくなりその後もほぼしなくなったのですが無知で申し訳ありませんがイニシャルトルクが慣らし運転をしなかったことで格段に下がってしまったということでしょうか?コーナーを曲がるたびに効いてる感覚はあるのですが非常に不安になってます。どなたか教えてください。距離でいったら新品で装着して34キロくらいです。最初にいれたミッションオイルはクスコ製のミッションオイルでまだ変えておりません。

Answer 1

機械式LSDがバキバキ音がするのは、内部のプレート同士が摩擦で擦れる時に出る音です。プレートの摩擦が強ければ強い程音がでます。

極論から言えば、擦れた時に出る音が出なくなった→プレートの滑りが良くなった…って事になりますので、プレート同士の摩擦抵抗は確実に落ちています。もちろんイニシャルトルクも(イニシャルトルクは組んだ時より落ちるモノです)。
また、音が出なくなったのはオイルが全体的行き渡った為に音が出なくなる場合もあります。

LSDの慣らしで時間短縮の為に、LSDを効かせるようワザと8の字を行う人もいるくらいですので、装着後の34kmを全開で走ったとは言え、峠道ですしLSDの負荷もタカが知れたものです。
しかし、慣らしをしなかった為に急激な摩耗を起こしている可能性の方も否定は出来ません。
初回の500km走行後のオイルに混じる金属粉の具合で判断するしか無いですね。多少の金属粉は混じりますが、余りにも大量の場合は…残念でしたって事でw

ちなみにクスコのMZなのかRSなのかは分かりませんが、RS(またはtype F)の場合はMZと比べると音が出難いですね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！