電気自動車、そのうちガソリン車みたいに 現在の大型セダンや、ミニバンぐらいの大きさの車両を １，２分の充電（給電）で600kmとか走れる時代来ると思いますか？

Answer 1

現在、開発されていると聞いているのは、バッテリーごと交換してしまうタイプ。

ガソリンスタンドのようなところで、車体の下側からからのバッテリーを抜き取り、新しいバッテリーを取り付ける、こんな感じらしいです。

サンダーバード２号のようなイメージでいいんじゃないかな？


バッテリー自体の超急速充電はかなり難しいです。
バッテリー側は何とかなるとしても、送電設備が対応できないでしょうし、場合によっては発電が追いつかないかも。

リーフでも満充電すると、普通の家庭の２日分程度の電力を蓄えていると聞きます。
電気を送るためには、送電線が必要になりますし、ため池的なものが作れないので、発電側がそれだけの電力を作る必要があります。


リーフの２～３倍程度の航続距離と言う事なので、バッテリーの容量もそのくらいになるのでしょうから、一般家庭一週間分の電力を１～２分で充電と言うのは、かなり無理があるように思います。


高速道路限定になるかもしれませんけど、道路脇か路面にアンテナをつけて、そこからマイクロウェーブで送電するなんて言う方法の方が楽かも。
搭載するバッテリーも小さくて済みますしね。

Answer 2

ムリ、無理
600kmはバッテリを沢山積めばよいので
今でもそれに近い(528km)EVは
日本で購入して乗ることができます。
http://www.teslamotors.com/jp/models
電気自動車の充電は寝ている間の保管場所での
充電が基本なので、8時間で満充電できれば
問題なし。家庭に数分で充電できるような
大容量が流せる電気設備は無理です。
528kmも走れるのなら途中で充電することは
稀なことなので、30分で200km分(25kwh)の
充電が可能な普通に設置されている50kwhの
能力がある充電器で何の問題もありません。

Answer 3

間違いなく来るでしょうね。

Answer 4

いつかはね。でも、今のままならかなり遠い将来です。給電はともかく電費が。

Answer 5

いずれはくると思いますよ。少し前にテレビで見ましたが、研究段階の技術では有りますが、スマホ程度のバッテリーなら数秒でフル充電出来る技術は既に開発されています。