ヤクザの間では、70~80年代にかけてアメ車のキャデラックやリンカーンが流行ったそうですが、あのようなデカくて燃費の悪い車のどこが良かったのでしょうか？

Answer 1

昭和４０年代～５０年代のヤクザは、アメ車のフルサイズセダンが定番でしたね。

なぜ、良かったって？？

そりゃ、その大きさに、押しの強い威圧感のあるデザインでしょう！
特に、リンカーン、サンダーバード、キャデラック、クライスラーニューヨーカーは
ロングノーズの堀の深いグリルで、格納式のヘッドライトが最高にヤバイです！
また、ビッグブロックのＶ８サウンドも、普通の人なら引きますよ。

そんなアメ車が、後ろから迫ってきたり、対向してきたら、即、道を譲りますよね？

ちなみに、組長クラスは、リンカーン、キャデラック、ニューヨーカー、インペリアルのフルサイズセダンが大半で、その下の若頭は、サンダーバードにクーガー、モナーク、カプリス、モンテカルロ、リーガル、カトラスのミッドサイズクーペが多かったね。

チンピラは、型落ちのカマロにトランザム、マスタングってとこかな？

Answer 2

押しが強い。

割り込みかけられても、普通の車なら急ブレーキかけて道を開けるレベルです。
おっかなくて近寄れない。前にいたら車間距離沢山開けるし、後ろから来たら道を譲ります。

Answer 3

威圧感じゃないですか、メルセデスも同じ意味で。

Answer 4

やっぱり見栄よ。これしかないわ。

大きい事はいい事だ。
(森永エールチョコレートの
CMソング)

の時代ですし。

70年代なら日本車は
3ナンバー車が少なかったし、
欧州車はマイナー車。

そして今では信じられないけど、
70年代の米国車は、世界で一番、
良かった車よ。

ただなぁ、セドリック230でも
都内でリッター5kmの燃費だから、
7L超が都内で3km/L台なら
不当に悪い燃費ではないわね。

パパ(夫)が、
68キャディラック・エル・ドラド、
71コンティネンタル・マークIII、
74セドリック2600GX
を動態保存してます。

セドリックですら、あたしが
産まれる25年前の車、、

Answer 5

堅気が乗らないところ。

Answer 6

威厳、、、