なぜ、アメ車に乗らなくなった？

Question

大分以前は、マスタングやカマロなど結構カッコイイアメ車があり、よく走っていましたね。

ところが、最近はｱﾒ車はほとんど見ないですし、購入検討対象にもなり得ないです。
やはり国産車か輸入車ならヨーロッパ車ですね。

ネットのカタログを見ても、アメ車はとても日本人受けしそうもない車ばかりですね（良くて日本と同じような感じ）

なぜ、アメ車はこんな風になってしまったのでしょうか？（興味を引くような車がまったくない）
メーカーのオゴリから招いた結果？

それに「アメ車」というだけで、乗り手のイメージも悪く言われますね。
いつごろから、なぜなんでしょうか？

Answer 1

エコの時代になった為ではないでしょうか？
今の国産車は、性能、燃費などものすごくいいですから
我が家も去年、エコカーを購入しましたが、快適です。
アメ車等はいいところが思い当たらないです
一部の愛好家の人達だけなのでしょう！

質問者からのお礼コメント

やはりエコだからですかね？
昔は結構デザインも良かったのですが、今のアメ車は見る影もないですね、というよりむしろ滑稽な感じがします。

ありがとうございました。

Answer 2

日本に輸入されるアメリカ車のシェアーは非常に低かった。現在も比率で行けばそんなに変わってないそうです。
アメ車が減ったと感じるのは、輸入車そのものが2005年ごろから減り続けていますので 正確には比率は変わらないが
台数が減っているということだと思います。
アメ車の質が悪かったのは 1990年ぐらいまでですね。日本人独特の先入観も現在まで残っていると思います。
故障が多くて遠乗りができないなんていってた時代ははるか昔です。
(ガソリンは基本安いですから燃費の感覚が違います、これは技術というより価値観ですね)

ccd・・・・さん 今度はアメリカですね よく考えて書かないとフランスの様に恥をかきますよ あれ酷いですね。

Answer 3

いくつもの理由があると思いますが、アメリカで運転してみてわかりましたが、道も広く駐車場のサイズもゆったりしていますから運転に苦労はありません。しかし日本では広くないスーパーなどの駐車場では苦労をします、しかしエンジン部がでかいだけで室内の広さはそれほどでもなく、ふわふわのシートなどは長時間乗ると疲れてなじみません。
更にあきれるほど故障の多いことと作りの悪さはひどいもので、日本人の感覚には合いません。

アメリカで日本車が売れに売れのは小型で燃費が良い事と共に驚くほど故障が少ない信頼性です。

一部のアメ車好きの方が好んで乗っていた時代は済みましたから、軽量コンパクトで低燃費で丈夫な国産車を選ぶのは当然のことです。

Answer 4

2、３年くらい前にガソリン高騰して燃費が悪いアメ車が敬遠されるようになったのかなと思いましたが、アメ車に乗る余裕のある人が減ったのか、余裕のある人がハイパワースポーツから高級セダンに乗るようになったからかなと思います。

Answer 5

価値観の違いですね。
私は最近の国産車には魅力を感じません。
お金を払って欲しいと思えるのはフーガとスカイラインクーペとＣＲ－Ｖとレジェンド位しかありません。
ヨーロッパ車もデザインは良いと思いますが、ベンツなどは昔よりも日本車みたいになっていると思います。
個人的には、現行カマロやフォードＦ２５０やＧＭＣシエラなどが好きです。
みんながアメ車に乗らなくなったのはやはり壊れやすい燃費悪いでか過ぎるからだと思います。
景気が悪くなり、所得が減り税金や生活費が上がれば維持費の高いアメ車は不利ですから。

Answer 6

ですね。
タバコと同じで値上がりを機にやめる人も増えたし、吸える場所も限られ肩身の狭い世の中になりました。
車業界も同じで世界的不況で高排気量の車よりいかに低排気量でパワーを稼ぎ燃費を良くする時代ですからね。
5000㏄超えのアメ車とかは世間の冷たい視線を浴び追いやられてますからね。