マスタング ｂｏｓｓ ３５１ ７１年に興味があります。

Question

私の中学生時代の車です。
スーパーカーブームの数年前の時代です。
その当時はあまり興味がなかったのですが、エコカー時代
の今、逆に気になります。
年に５０００キロ程度乗るサードカーであれば燃費が３－４
キロでもいいかと。
エアコンなしマニュアルでも面白い車だと思います。
余計な電子部品が付いていないので故障やパーツには
それほど困らないと思いますが、オーバホールなどは簡単
でしょうか。
ケンメリなどの程度の良い車が２００万するならば、４００
万しても不思議ではないですがやや高い気もします。
旧車特にアメ車ファンの意見を聞かせてください。

Answer 1

１９７１年マスタング ＢＯＳＳ ３５１は、生産台数１８０６台の限定生産モデルで、エンジンは、３５１クリーブランド圧縮比１１．５：１で３３０ｈｐ/５４００ｒｐｍを発揮しました。デトマソ パンテーラと同じエンジンです。通称３５１コブラジェットともいいます。
ハースト製４速マニュアルミッションが標準装備です。
これは、アメリカ本国でも激レアとなってます。（特にナンバーズマッチとなると）
まあ、ハイブリッド車とかのように、電子部品にコンピューターが付いていないので、故障してもそれほど難しくは無いと思いますが、オーバーホールは、モデルだけあり、シェビーより高く付きますね。
このモデルは、程度にもよりますが、４００万ではちょっと厳しいでしょうね。
しかし、国内にもあるそうですよ。

http://homepage.mac.com/caesar5/caesar/OTHER/boss351/boss351.htm

私的にも、ハイブリッド車にＥＶ車とはしゃいでいる時代ですが、それに逆行するアメ車マッスルはやっぱり面白いです！
ガソリンばら撒いても、Ｖ８サウンドを響かせ、ホイールスピンを伴った独特の出だしを味わえば割り切って乗れます。
ハイブリッド車やエコカーは全然興味がありませんね！故障すれば非常に高く付くし、乗っていても全然楽しくないです。
ＢＯＳＳ３５１のハイコンプレッションで乾いたサウンドを一度聞いてみたいです。