倉庫に１年半放置していた車の復活（レストア）方法を教えてください！！ 車は１９９５年式のフォードマスタングです。走行距離は６０.０００キロで放置する前は問題なく動作していたとの事です。

Question

友人からのアドバイスは、バッテリー交換、ガソリンに添加剤注入、エンジンオイルに洗浄液注入でとりあえず動くと思うとの事なのですが、、失敗して、逆にエンジンを壊したりしないか心配です。。

ある程度動くようにして、修理工場に持っていき、修理後、車検手続きをと考えています。

どなたか詳しい方、ご教授くださいませ。よろしくお願いいたします。

Answer 1

あくまで私ならこうする…程度のご参考になれば…

私ならガソリンやオイルに添加剤は入れません。劣化した状態で入れてオイル凝固した経験があるためです。
エンジンオイルの他、トランスミッションのオイルやクーラント（冷却水）も交換した方がいいでしょう。
バッテリーは下記のガソリンの点検後に交換します。

ガソリンはタンクにドレンがあれば、まず抜いてみます。抜いてピンク色ならば一応抜き変えてみます。もし茶色であればタンク内が錆で腐食している可能性が高いので、積載車を手配（レッカー業者でもレンタカーでも）して工場へ運び入れます。
タンクにドレンが無ければ、ホームセンター等でガソリンを抜くための手動ポンプが売っていますので、それで抜けます。

ご参考になりますでしょうか？

がんばってレストアして下さい。手がかかる程大事に乗るようになりますから・・・

Answer 2

その手のプロに聞くのが間違いないでしょう。問い合わせてみてください。

http://www.garagekm.com/

Answer 3

一年半くらいの放置ならガソリンの抜き替えとエンジンオイルの交換と多分バッテリーも上がっているでしょうからバッテリーの交換、それとタイヤに空気を入れた方が良いでしょう、ちなみオイル類の添加剤は必要ないです、パッキンやガスケット類に悪影響を及ぼす事があります。
上記を行った後エンジンをかけてみてもしエンジンがかかったら１時間程アイドリング（暖気）させてからゆっくり走行して下さい。
ちなみにその年式のマスタングはガソリンタンクにドレンボルトがついてないので手動のポンプで抜き取って下さい、エンジン上部に燃圧を点検する為のバルブが付いており、そこから抜き取る事も出来ますが、フューエルポンプを直結で回してやる必要があるので手動ポンプ抜き取りの方が良いでしょう。