フォード マスタング クーペ のみんなの質問

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本格クロカンは今でも古典的なリジッドサスペンションを堅守していますよね。

普通の車では考えられないような悪路をサスペンションがグニャグニャ動きながらどんどん進んでいく姿には、スポーツカー好きの私でもかっこいいと思ってしまいます。
悪路走破にはやはりリジッドサスペンションの方が大きな利点があるということでしょうか?
クロカン、トラック、タクシー以外でリジッドサスペンションを使ってるのは1世代前までのマスタング、あとレーシングカーのNASCARぐらいでしょうか(リアだけですが!)?

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ベストアンサーに選ばれた回答

もちろん大きな利点もあります。

ただそれ以上に耐久性が高いからです。
ラダーフレームしかり。

乗り心地や燃費、走行性能などほぼ全てを犠牲にして耐久性を優先させてます。

タイヤの接地角の問題もあるし。

もう1つの大きな利点は最低地上高が変わらないことですね。

普通車の場合、ジャンプして着地した時に車体が地面についてしまいますがリジッドの場合は車軸の下は縮まないため地面に接触することがないです

その他の回答 (3件)

  • リアだけ、かつ古い話でよければ。
    リーフばねのリジッドは70年代までは広範に使われてました。初代スターレット、4代目くらいまでのカローラからクラウン、セドリックまで。ツーリングカークラスでサーキットで活躍したB210型サニーも、リアはリーフリジッド。

    これらはコストが安価なことや、当時の道路事情は悪く独立式の複雑な構造だとトラブルが多発したことも理由です。

    そのあとはリジッドだがコイルばね+位置決めのためのリンクというサス(4リンクリジッド)も出てきます。

    FFになると、わざわざ固定車軸にする必要はないので、リジッドはほぼなくなったという記憶ですが。

  • 4独で足を大きくストロークさせようと考えますと、ドライブシャフトに無理があるんですよね。

    足が伸びれば抜けちゃうし、縮まるとドン詰まる。
    ドライブシャフトが伸び縮みすれば解決出来そうですが、強度的に無理です。

    リアにホーシングを使っている車種は、FRや4駆の軽とかが多いですかね。

  • レーシングカーを含めるとドラッグレースも多くがリジッドです。

    リジッドサスペンションの利点は対地キャンバーが常に一定ということです。
    つまりどれだけロールしようがストローク内であれば路面にはタイヤが常に真っ直ぐ接しています。

    独立懸架の場合はストロークに対するキャンバー変化を考慮すると大きなストロークを設定するのは難しくなります。
    アウトもしくはイン、どちらかの接地面積が少なくなります。

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