フォード マスタング クーペ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
38
0

本格クロカンは今でも古典的なリジッドサスペンションを堅守していますよね。

普通の車では考えられないような悪路をサスペンションがグニャグニャ動きながらどんどん進んでいく姿には、スポーツカー好きの私でもかっこいいと思ってしまいます。
悪路走破にはやはりリジッドサスペンションの方が大きな利点があるということでしょうか?
クロカン、トラック、タクシー以外でリジッドサスペンションを使ってるのは1世代前までのマスタング、あとレーシングカーのNASCARぐらいでしょうか(リアだけですが!)?

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

もちろん大きな利点もあります。

ただそれ以上に耐久性が高いからです。
ラダーフレームしかり。

乗り心地や燃費、走行性能などほぼ全てを犠牲にして耐久性を優先させてます。

タイヤの接地角の問題もあるし。

もう1つの大きな利点は最低地上高が変わらないことですね。

普通車の場合、ジャンプして着地した時に車体が地面についてしまいますがリジッドの場合は車軸の下は縮まないため地面に接触することがないです

その他の回答 (3件)

  • リアだけ、かつ古い話でよければ。
    リーフばねのリジッドは70年代までは広範に使われてました。初代スターレット、4代目くらいまでのカローラからクラウン、セドリックまで。ツーリングカークラスでサーキットで活躍したB210型サニーも、リアはリーフリジッド。

    これらはコストが安価なことや、当時の道路事情は悪く独立式の複雑な構造だとトラブルが多発したことも理由です。

    そのあとはリジッドだがコイルばね+位置決めのためのリンクというサス(4リンクリジッド)も出てきます。

    FFになると、わざわざ固定車軸にする必要はないので、リジッドはほぼなくなったという記憶ですが。

  • 4独で足を大きくストロークさせようと考えますと、ドライブシャフトに無理があるんですよね。

    足が伸びれば抜けちゃうし、縮まるとドン詰まる。
    ドライブシャフトが伸び縮みすれば解決出来そうですが、強度的に無理です。

    リアにホーシングを使っている車種は、FRや4駆の軽とかが多いですかね。

  • レーシングカーを含めるとドラッグレースも多くがリジッドです。

    リジッドサスペンションの利点は対地キャンバーが常に一定ということです。
    つまりどれだけロールしようがストローク内であれば路面にはタイヤが常に真っ直ぐ接しています。

    独立懸架の場合はストロークに対するキャンバー変化を考慮すると大きなストロークを設定するのは難しくなります。
    アウトもしくはイン、どちらかの接地面積が少なくなります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フォード マスタング クーペ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フォード マスタング クーペのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離