大阪の八尾にあるマスタング専門店で1966年式の車を大金をかけてレストアし、故障せず快適に乗れる様にする約束で購入したのですが。 納車後故障ばかりで快適に乗れません。 契約解消できるのでしょうか？

Question

平成20年10月に《故障せず快適に乗れる車を平成21年1月に納車する》という約束で契約し、平成20年12月にローン支払いを開始し、車両登録したのですが。
納車は平成21年8月で納車後、故障→修理ばかりで、ろくに乗れず無駄に車検代、保険代、税金を払ってます。
最近では｢修理法を検討する｣と言って1ヶ月以上放置されたままです。
車を返品して代金を返金してもらえるでしょうか？

Answer 1

いくらで売ってた車で 総額おいくらで購入したのですか？？？ そう言った話で契約書などあるならば クレジット会社に連絡して 約束の車で無いので何とかしてとお願いすれば ローン会社は多少動いてくれます

Answer 2

ki_ma_asさんへ

通常の「解約」と「クーリングオフ」を一緒くたにするのは止めましょう。

別のものです。


乗用自動車は法的なクーリングオフ制度の対象になりません。

クーリングオフ（ウィキペディア）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%95

Answer 3

どういう故障なのかにもよるから、解決策を聞くのなら、もう少しどういう壊れ方をしたのかを書いたほうがいい。

世話になっている車屋が、やはり６０年代の車のレストアをしているのだが、レストアは配線＆配管もすべて新品で引きなおすのが基本だそうだ。各パーツを新品に交換したところで、４０年以上も前の車のリプロダクションパーツは粗悪な精度のものも多くて、ときどきハズレを引くことも多々あるらしい。また、構造的に、どうしても油が滲んでくるとかいう問題もあるとのことだ。

今、その車屋では、６８年のカマロを、やっぱり同じ様に快適に普段乗りできるようにというオーダーでレストアしているが、フル板金＋ペイント、エンジンの完全オーバーホール、ミッションオーバーホール、新しいモデルからのエアコンユニットの移植、ブレーキの移植、内装の製作、メーター類のオーバーホール、内装部品のオーバーホール云々で、納期は1年半、総額８６０万円だそうだ。

まぁ、約束が違うというのは簡単だが、故障の症状によっては、法的にクーリングオフを申し立てることが可能になるから、もう少し故障の症状を詳しく書くといいと思うが。

Answer 4

まず故障の内容がわからないので返答しずらいのですが......。
レストアといっても種類があります。
エンジン、ミッションその他外せるモノは全て外し、ボディをドンガラにして、錆を除去、鉄板で欠けた部分を修理、エンジン、ミッションは調子悪ければ新品、リビルト品に交換、ボディは旧塗装を剥離後オールペンetc........
ここまでやれば本当のレストアです、オーナー様は作業を見ておられましたか？。
酷い場合には、エンジンルーム内はそのままで、外装だけ新塗装でレストアと言ってる店もあります。
その店がマスタング専門店ならば、ウイークポイントはわかっているので故障連発は有り得ませんが.....。
１ヶ月も放置って.....やはり怪しいですね......レストア内容の明細書を提示してもらってください。
出せないなら.......契約のやり直しを要求するか.....この状態で買い取れと強気に出てもイイと思います。

６０年代の車はシンプルな構造ですので、故障内容の把握は簡単にできます、というか専門店と称するなら当たり前です。

しかし、そういう悪徳な車屋も多いですね...車種は違いますがシトロエンの専門店で雑誌の「ＮＡＶＩ」がレストア車を購入し、レポートをしていましたが故障連発で１年後には無くなっていました。
その車はその後京都のシトロエン専門店で売りに出されていました、店長に話では「レストアのレの字にも達してない」という事でした。旧車とはそういう面もあります、参孝までに。