フォード フィエスタ 「時代は燃費がよくておしゃれなコンパクトカーへ流れているようです。VWの一人勝ちではなく、各メーカーが競い合って、個性豊かで楽しい車を日本市場に送り出し」のユーザーレビュー

時代は燃費がよくておしゃれなコンパクトカーへ流れているようです。VWの一人勝ちではなく、各メーカーが競い合って、個性豊かで楽しい車を日本市場に送り出し

2011.2.15

総評

時代は燃費がよくておしゃれなコンパクトカーへ流れているようです。VWの一人勝ちではなく、各メーカーが競い合って、個性豊かで楽しい車を日本市場に送り出してほしいものです。

満足している点

今年の冬は寒い！

今年の冬は寒く、冷えきった朝、エンジンがかからず、10～15回セルを回しやっと起動しました。点検修理するほどではなく、KUREの燃料添加剤（バイタルクリア：５年以上、５万キロ以上乗っている車にというキャッチフレーズ）を使用してみると症状は軽快しエンジンの調子はよく回転の上がりもよくなった印象でした。
これで一件落着と思ったのですが寒波とともに症状が再発。オーバーチョーク（二昔前の死語？、これだけで歳がわかる）でプラグがかぶったような感じでした。
寒さ対応の燃料噴射のプログラミングの問題？でしょうか？
昨年暮れオドメーターは55000Kmを超え、通算燃費は11.5Km/Lでした。フィエスタはまだまだ元気でドアの開閉、路面の凹凸を超えるときなどコンパクトカーとは思えないがっちりした安心感を感じさせます。しかし値段との妥協でしょうが遮音という点では苦しいようです。そこでエンジンルームに静音計画なるものを張ってみました。
音の大きさは気持ち小さくなったかな？ぐらいです。耳を澄ますと一番大きな雑音はタイアから出ています。柔らかで音の静かな、resonableな値段のタイアをそろそろ買わなければ。そういえばタイアの摩耗、ひび割れも目立ち始めました。
「年内に新しいフィエスタが入ってくるかも？」という噂があり、淡い期待を持ってもう少し待ってみるつもりです。11月車検なので期待をこめて、タイア交換はもうすこし様子見としますかーー。
妻のマーチは同じ年月を経過しましたが、わずかな凹凸でも振動ときしみ音が気になります。60Km/hr 以下ならハンドルも軽く（軽すぎる？）取り回しがいい印象ですが、60~70Km/hr を超すとふわふわと不安定な感じが目立ち始めます。３万キロしか走っていないのでまだまだ元気で頑張ってもらいたいものです。
最近は車雑誌などを読みながら次期FXは何にするかと楽しんでいますが、新フィエスタ、ポロGTI（普通のポロでもいいか！）シトローエンC3、DS3,、C４（少し大きいがー）、ミトなどなど。なぜヨーロッパのB～Cセグメントの車はシンプルなデザインで、そのくせ飽きない個性を持つ車が多いのでしょうか？
エンジンの不調は浮気心を察知した名古屋娘（フィエスタは名古屋で買った）の憤りかもしれません。　おお怖い。

不満な点

Follow upのない販売体制。いい車なら必ず売れます。その信念でがんばって。とはいえ採算が取れなければ止むをを得ないかーーー。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験