フォード フィエスタ 「もう４年乗ったが、飽きがこない。コスト相応のボディ剛性・サスと低中速で非力なエンジンのために、一般的にはコンパクトカーは高速に弱いとされる。それが長距」のユーザーレビュー

もう４年乗ったが、飽きがこない。コスト相応のボディ剛性・サスと低中速で非力なエンジンのために、一般的にはコンパクトカーは高速に弱いとされる。それが長距

2011.1.24

総評

もう４年乗ったが、飽きがこない。コスト相応のボディ剛性・サスと低中速で非力なエンジンのために、一般的にはコンパクトカーは高速に弱いとされる。それが長距離ドライブでのストレスにつながるのだが、この車は違う。高速でこそ活き活きと走る。首都高速のように路肩が狭いために、正確なライントレースを要求されるような道でこそ、その性能が実感できると思う。

満足している点

クリーンで無駄のない外観。肩の上までしっかり高さがあるシート。国産なんかだと、これより上のクラスでも肩ぎりぎりかそれ以下の高さまでしかない車が多い。車体サイズの割りに足元にゆとりのある後部座席。
走りは多くの人が言うとおりハイレベル。安定感・安心感はコンパクトクラスのレベルを凌駕する。ソニーのステレオはマジ音がいい。（ただし、コンプレｯションモードをＯＮにした状態で）

不満な点

ドアのきしみ音とか、内装の異音なんかは価格相応というか、国産より落ちる。トルコンももう少しダイレクト感が欲しい。燃費悪化は覚悟の上で、ホールドモードＯＮにして３速で６０キロまではアクセルコントロールで加減速するとだいぶマシになるが・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験