フィアット500と500Cの違いと、デュアルロジックATとは何か(足を使わないのは分かりますが、手はどのような動きをするのか)を教えてください。

Question

補足

不思議です。速度に合わないギアチェンジも出来るということですか？ MTとの違いがわかりません。失敗すると、エンストやカーノックしたりもするんですか？

Answer 1

オートならばオートマになります。
ただ、ぎくしゃくしますね。
マニュアルにすると、クラッチ踏まなくてもギアチェンジができます。
レバーを引いてシフトアップ、押してシフトダウンです。
スピード落ちるとシフトダウン勝手にします。
チェンジの際、アクセルを少し緩めるとスムーズにチェンジできますので
本当にＭＴ車みたいです。
あとＰがないのでＤかＲに入れてエンジン切るので違和感ありますね。

補足
機械式ＡＴみたいな感じです（笑
速度に合わないのも出来ますが壊れそうです（笑
エンストとかカ―ノックもしません。
スタートは普通のオートマで、ギアチェンジのタイミングを自分で行っているだけです。
もちろんスピードが落ちると自動でギアも落ちるのでノックもありません。

Answer 2

昔のフィアット500（チンクエチェント）は、小型軽量の大衆車でした。
搭載されているエンジンはその名の通り500ccでした。

現在販売されているフィアット500はその昔のデザインは踏襲していますが、全く別物で搭載されているエンジンは500ccではありません。※たしか1.2Lのターボだったような

デュアルロジックATとは
電子クラッチを積むことで、いわゆるMTのクラッチペダルを無くし、ATの様に2ペダル（アクセルとブレーキ）操作を可能にしています。
昔のFIATの電子クラッチはギア操作と一緒にアクセルを戻さないとギアが入りませんでしたが、アルファのセレスピートが出たあたりから多少アクセルの調整も機械がするようになり、ギアも入るようになりました。ただ全く機械任せでアクセルを調整しないと変速ショックが凄いです。

エンストはまずしません。
電子クラッチが半クラを作り出してくれますので多少ラフな操作でもエンストせずに発進してくれます。
しかし、ノッキングはします。そして日本車と比べると凄い壊れやすいという欠点も・・・

Answer 3

オートクラックのマニュアルなので
やたらな速度差の変速はできません

またエンストまではいきませんが
オートクラッチは人間より多少は
ジャダーがでたりショックはあります
変速時にアクセルオフなどすると
スムーズにギアチェンジしますよ