なぜリアエンジンのクルマは絶滅したのですか。 昔のクルマはリアにエンジンを積んでいたのでしょう。

Question

最近ではポルシェ９１１ぐらいしかリアエンジンのクルマはありませんが。

昔のフィアット５００やワーゲンビートルやスバル３６０とかはリアエンジンだったでしょう。
ポルシェ９１１を評価する人はリアエンジンだからブレーキング時の安定性がいい。トラクションがいい。ハンドリングがいいと語るでしょう。
ミツビシｉもあれもミッドシップと言いながらリアエンジンみたいなものでしょう。
ミツビシｉて値段が高いようでそんなに高くないでしょう。
だったらフィットやヴィッツみたいなクルマもリアエンジンにしたらいいのにと思うのですがなぜしないのですか。

Answer 1

FFや４WDの方が安定しているからです。
今の時代車にスリルを求めているユーザーが少ないからです。

Answer 2

単純にメリットよりデメリットの方が多いからです！


ポルシェ自体ＲＲのレイアウトが最高だなんて思ってません、ただ９１１と言えばＲＲじゃないと駄目だと言うファンの声を理由にＲＲで作って来ただけです。

ただそのポルシェも今ではＲＲ意外の車が増えてますがね。

Answer 3

FFないしRRは、キャビンの下にプロペラシャフトが通らないおかげで室内を広く出来る。

しかし・・・FFのアクスル廻りは、意外と高い技術を必要とするのね？
3～40年前は今ほど技術が高くなく、とてもマトモに走れなかった。どうしても駆動はリヤが素直でよかった。
そうなればリヤエンジンは もう必然。
しかし、リヤエンジンも弱点はある。 エンジンがヒートしやすく、アンダーステアからオーバーステアへの変わりが唐突。
素直なハンドリングを求めたらFRがやりやすい。

冷却、エアコン関連の部品点数などを減らすなどコストを考えると もうしかたないですね。

Answer 4

若い頃リアエンジンの車に乗ってました。 （SS20）運転が下手だったりタイヤが減って来ていてちょっと急にハンドル切ると砂が有ったり雨ならすぐスピンしました。 高級車は色々制御できそうですが大衆車はコストが掛かり難しいですね、でも未だにそういう運転をしないバスとかはリアエンジンです。