空冷ビートルの楽しさとは具体的になんでしょう？

Question

旧車に興味を持ってから、自分でいろいろと旧車の情報を集めてきましたが、古いワーゲンのビートルが気に入りました。ちゃんと整備されていればそう壊れることもないそうですし、部品も多く出回っているようなので古い国産車ほど維持に困ることもなく、さらにフィアット500のようにあまりにも力がないということもなく、自分の中ではもし旧車を買うならコレかなと思っています。さて、そこで本題に入らせていただきますが、多くの空冷ワーゲンのオーナーが口をそろえて「楽しい」というワケを知りたくなりました。たとえばイギリスの古いミニは、車高が低いのでゴーカート感覚で運転できて楽しいそうですが、ビートルにもそういった心を躍らせる楽しさがあるのでしょうが、いったいそれはなんでしょう？具体的に、より多く回答いただけると幸いです。長文失礼いたしました。

補足

とても参考になります、ありがとうございます。もうひとつ、｢走り｣に関しての楽しみとはなんでしょう？

Answer 1

22年前に23年落ちカルマン買いました。
FLAT4で見て一目惚れ楽しい→ダメな奴ほど可愛いいって感じでしょうか？
壊れてもアナログだから部品さえあればなんとかなるみたいな？
最近のセンサーてんこ盛りで素人では触れないって事もない。
弄れば速くもなるしね！
良いたまが見つかるといいですね！

Answer 2

ビートルに乗っています。いろんなカスタムが楽しめるのが良いですね。丈夫な車なのでなかなか壊れないし、仕組みが簡単なのですぐ直ります。車は機械ですがビートルは機械と言うよりは人間みたいに感じます。ビートルと良い友達になれると良いですね。またオーナーになってわからない事あればみんな協力しますよ。

Answer 3

運転の面白さ、というよりは、人間臭さではないでしょうか？ まだビートルが今ほど「古い車」ではなく、「ちょっと古い車」であって、趣味の車としては認められなかった頃、友人の車に何度が乗りました。そいつの車は、助手席の床に大穴が空き、鉄板を乗せてあるような車で、当時は・・・フォルクスワーゲンならぬボロクソワーゲン、って呼ばれてました。「この車に乗りたい、というのはお前くらい」と友人は言っていましたが、バサバサという乾いていて鼓動の様なエンジン音がとても好きでしたね。バイクで言えばSRやW1に通じる魅力があると思います。

Answer 4

先ずは買ってしまうことです。
質問はその後です。