ミニクーパーが壊れやすいやお金がかかるという話はよく聞くのですが、フィアット500？はどうでしょうか？

Answer 1

ミニクロスオーバーを新車で購入して6年経過してますがどこも壊れていません。もちろん、タイヤがすり減って交換したりバッテリーがヘタって交換したりはありますが、通常の使用範囲内のメンテナンス代だけかかってるので、壊れやすいとは思いません。

Answer 2

初期型を中古で購入してもうすぐ5年目を迎えます。
今までの故障歴
・エンジンオイル漏れ（ヘッドカバーガスケットその他交換）
・デュアロジックユニット交換（フルード漏れ）
・ブースト圧が掛からなくなる（ターボのセンサー？交換）
くらいでしょうか。
購入時に加入した保証で賄えたので出費はありませんでしたが、全て支払うと50万円くらいするんじゃないかと思います。

新車なら5年くらいは国産車と同じ感じで乗れると思います。
後期型はいろいろ改善されているらしくオイル漏れ等も少ないらしいです。

いろいろ言われるデュアロジック（AT）ですが消耗品なのは間違いなく、先述した通り購入後にユニット交換をしました。
お世話になっているショップ（購入したのとは別の店）の整備士の方は、どんなにメンテしても8年または8万キロくらいで不具合が出始めると言われています。
ユニット交換には40万円くらい掛かるそうです。
また、乗り方や場所によっては4万キロくらいでクラッチ交換が必要になるようです。
私は田舎住みということもあってかすぐ9万キロですがまだクラッチは交換していません。

こういう風に書くと負のイメージしか湧かないと思いますが、買って乗ってしまえば壊れても仕方ないなーくらいに思ってしまうくらいかわいくて楽しい車です。
あんな姿ですが高速道路が快適だったり意外な側面もあり、4年乗ってもいろいろ発見があります。
デュアロジックは正直ギクシャクしますが、車との共同作業や対話と考えばこれもまた楽しいです。
最近は専門店も増えてきて乗りやすくなったと思います。
ガソリンエンジンの500がいつまで販売されるかわからないので乗るなら今のうちです。

Answer 3

国産と比べるとやはり壊れます。
なので、国産と同じ様な感覚で乗りたいと言う事であれば、あまりお勧め出来ないです。

まず、AT（2ペダルMT）のデュアロジックは消耗品と割切る必要があるようで、オーバーホールでも10数万（出来る所が限られている）、新品載せ替えだと30万以上の高額修理になります。

あと、2012年辺りまでの前期型はミッションベアリングに問題があって、こちらも症状が出れば高額修理案件になります。

その他にも細々と、センサーやサーモスタット、ベルトなどが国産の感覚ではあり得ない耐久性だったりするので、それなりに覚悟と知識、準備が必要です。

ただ、こういった理由で故障した個体がどんどん解体されるため、中古パーツが豊富で、且つ、サードパーティ製の対策部品や中華の格安パーツも割と豊富に出回っているので、自身でDIYできたり、上記の様な安い部品を上手に仕入れて柔軟に対応してくれるようなお店があるなら、比較的安価に修理出来る可能性があります。

Youtubeなどにも、フィアット500関連の情報を発信してくれているチャンネルがいくつかあるので、参考にされると良いかと思います。

Answer 4

２ペダル（デュアロジック）でなければそんなに壊れないでしょう
最大の問題はこれだと思います
これやると高いですし出先で動けなくなります
後はツインエアは振動が凄いのでよく冷却サブタンクが割れて漏れるという事例が多いようです
これは対策品が出てますから中古で漏れが見られるようなら交換してしまえばそんなに高い部品でもないです

Answer 5

ミニクーパーは中身がBMWで小さい高級車なので色々と高くつきますが、フィアット500は日本でいえば軽自動車、何も先進装備が付いていない安物の大衆車なのでセミオートマなど一部の弱点以外はそれほど壊れるようなものがなく使ってるパーツもチープなので比較的安価でそれほどお金はかかりませんが、ディーラーの整備費用はぼったくりなのでディーラーで車検などメンテするとお金かかります。