ふた昔前くらい、フェラーリやランボルギーニなどのイタリア車は良く故障する、とにかく故障して修理工場に行っている期間の方が長いかも知れない、とある人に言われたことがあるのですが、本当

Question

でしょうか？

また今はどうですか？

Answer 1

新車で注文した２０１１年式のフェラーリ４５８イタリアオーナーです。

モンテゼーモロさんがＣＥＯだった頃フェラーリの信頼性向上努力が実を結んで最近の正規輸入の新車フェラーリは故障は低いです。

高年式の中古車であればイタリア車でもドイツ、イギリス、アメリカ、フランス車であれば故障のリスクが高まりますので、故障の可能性を回答する際は新車中古車の説明を求めた方がいいです。

また、正規輸入車なのか直輸入なのかによっても差が出るので説明して貰って下さい。

昔のフェラーリで言われていたのはクラッチ板の滑り。伝説の某クレーマーがエンツォフェラーリに怒鳴り込んで来たのもコレ。しかも最近の通常カタログモデルのフェラーリのエンジンはＶ８で６００馬力オーバーでＶ１２では何と！８００馬力。
ちなみに私の４５８は８年で３２万ｋｍ以上走ってるけど、クラッチ板は全然減らないので無交換です。

それからＦ４３０迄のカムシャフト駆動は樹脂製コッグドベルトなので２万ｋｍから３万ｋｍで交換。５万ｋｍになったら絶対に交換。
でもＦ４３０の後継モデルの４５８からカムシャフト駆動はタイミングチェーンになった。うちの３２万ｋｍ走ってるエンジンはタイミングチェーンは無交換です。

昔、フェラーリのエンジン寿命は２万ｋｍとかまことしやかに言われてたけどうちのエンジンは５千ｋｍ毎にオイル交換して３２万ｋｍ走ってるけどエンジン絶好調です。エンジンのオーバーホールなんてしてませんよ。

質問者からのお礼コメント

ご回答有難うございました。

Answer 2

昔のイタリアンスーパーカーは、電装系が特に弱かったようですね。
「雨の中を走ったら壊れたぞ！」と怒鳴り込んだら「うちのクルマで雨の中を走るなんて何を考えてるんだ！」と逆に怒られた、なんて笑い話もありました。
今はかなりマシになってるようです。

電装系ってのは重要かつ難しくて、トヨタ車が壊れないのはトヨタが凄いわけではなく、電装系を（株）デンソーがやってるからだなんて話もありました。

Answer 3

いまはそんなこと無い。

Answer 4

何千万も出して故障ばっかじゃ、誰も買わないだろ。

Answer 5

そんなに故障しないよ。

Answer 6

アルファロメオを友人が乗っていましたが、故障するとは言っていませんでした。タイヤ交換が日本車より高いそう。フィアットに乗っている人もいますが、故障はしていないよう

Answer 7

今でも１か月乗って故障して
6か月修理に掛かりその間は電車の生活。
その話を自慢するのが好きな奴がいる。
「パーツがイタリアから取り寄せ治るのに6か月かかってまいっちゃったよ」
「ついでにアルミとタイヤも輸入品だから１00万掛かった」
「国産はいつでも動いて面白くない」と見栄をはるインポーター好きが多くいる。

Answer 8

故障事例がなく診断に時間を要したり、部品在庫がなく、部品入荷に時間が掛かるのが、入庫期間が長くなる原因です。（昔は）

修理受付を断る事なく、修理預かり車輌とするものの、同じクルマを毎日診ているわけではなく、別の仕事をしたり、車庫（悪ければ屋外の野外車置き場）の隅で忘れられていたりします。

個人商店のクルマ屋では未だにそういうところがありますが、正規ディーラーでは、それほど酷くありません。修理期間についても、長くなるならはっきりと言いますし、修理依頼者との信頼関係を損なう事はありません。それが、個人のクルマ屋とは違うところです。

Answer 9

本当です。
現在のはあまり壊れなくなってますが、電装系は多少ありますね。

Answer 10

本当ですよ。
とくにキャブレターの頃12気筒がまともに動いていることなど少ない

その頃に比べれば今はまだマシだけど相変わらず電装系は弱い

Answer 11

最近はそんなことないらしいです。
乗ってないから実際のところわかりませんが、確かに昔は外車はよく故障していました。
今は技術も昔よりはだいぶマシかと思います。