クロモリ製のロードバイクが今でも愛され作られているように、スーパーカー業界でも鉄のフレームを組んで昔ながらの方法で作るメーカーは存在するのでしょうか？

Question

性能を重視したら論外な質問かもしれませんが･･･

Answer 1

スーパー７を所有、クロモリでロールバー、フレーム補強してますよ。
ケーターハムと、ハンドメイド系のスポーツカー系を作成している会社は日本に
輸入されていない会社で多々あります。
９０年代の日本車は一時、優れた設計の物もありましたが、２０００年以降は圧倒的に海外メーカーの方が、優れていると言っても過言ではありません。

まあ、好き好きによって、いろんな意見はあるでしょう、量産は国産は世界一でも
高速で走るスーパーカーなどは、ＧＴ－Ｒ、ＦＬＡなど日本車も頑張っていますが見ればわかる通り、フェラーリや、ポルシェなどと比較できないぐらいの「技術」と「需要」の差があります。
何せ、レースに出れば、Ｆ１からルマンまで日本車はほとんどダメでしょ？
ケーターハムとＦ４３０を所有していますが、国産とは「味付け」が違います。
比較できるスポーツカーがないのが現状ですが。ＧＴ－Ｒは所有しましたが微妙。
コンピュータだけでは「測れない」面白さがあるので、カーボン、押出成形のアルミなどと違い、まだまだ「鉄」での面白さをフレームに使用している会社は多いです、これを狙っていますが、最高ですよ（クロモリフレーム＋アルミ）
ＡＣコブラ４２７レプリカ新車：http://jp.autoblog.com/2015/01/02/50th-anniversary-shelby-cobra-427/

質問者からのお礼コメント

皆様、ご回答ありがとうございました。全て読ませて頂きました。まだまだ鉄のフレームのスーパーカー作られているのですね。うれしく思います。昔ながらの作り方と新しい技術の作り方を乗り比べるのが最高に幸せだと思いました。

Answer 2

バックヤードビルダーが作る小さい少量生産のスポーツカーならあるかもしれませんがスーパーカーと呼ばれる部類の車ではもうないでしょう。
ランボルギーニ・ディアブロあたりが最期じゃないでしょうか。
以前ジャッキアップしたディアブロの下回りをチェックしている映像がありましたが本当に「雑」な作りです、とても千万単位の車じゃない。

Answer 3

ケータハムがそうです。
モーガンに至っては未だに木のフレームです。