フェラーリ 550マラネロ のみんなの質問

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写真のようになっている車の真ん中付近の部分は、空気取り込みのためですか。こうなっていない車との違いは、何でしょうか。デザインですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これらはほとんどは冷却用です。

パワーアップの方法として過給機でエンジンに吸気を圧縮して
送り込むターボチャージャーやスーパーチャージャーという機構が
あります。

その場合、仕組み上、どうしても吸気の温度が上がってしまう
(パワーアップには不利)ので、それを冷やすためインタークーラー
という装置があります。

これらの吸入口の下には、そのインタークーラーがあります。

こうしたボンネット上=エンジン上にインタークーラーがあるのは
全長制限がある軽自動車に多く見られます。

冷却用ではない特殊な例は画像のフェラーリ550マラネロで、
このクルマの場合はエンジンがそのまま吸い込む吸気用となって
います。

よろしく。

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質問者からのお礼コメント

2017.8.25 08:44

ありがとうございました。

その他の回答 (9件)

  • これがついてると、さもインタークーラが
    あって、出力の大きいエンジンが載ってるよー、
    みたいな感じを受ける、分かってる風の人が少数います。

    ボンネットに突起物があると、事故の時、
    殺傷力が増大しますので、どうせ少数の人のために
    やっても、たいした効果もないので、最近は自粛傾向です。
    突起したヘッドマークなんかは簡単に壊れるように
    できてるんですが、これは簡単に壊れるわけにも
    いかないので、危険です。

  • 写真のようになっている車の真ん中付近の部分は、空気取り込みのためですか。こうなっていない車との違いは、何でしょうか。デザインですか。

    ターボエンジンなので
    インタークーラーが標準装備

    インタークーラーに
    走行風を当て
    吸入温度を下げるしくみ

    回答の画像
  • >写真のようになっている車の真ん中付近の部分は、空気取り込みのためですか。
    その通りです。

    >こうなっていない車との違いは、何でしょうか。
    同一車種の場合、このダクトがある方はターボ車であり、
    無い方は、ノンターボ(NA)車です。

    >デザインですか。
    インタークーラーがその下にあるターボエンジンであるため
    ボンネットにダクトを付けないとインタークーラーへ外気を
    導入できないのです。

    ついでにですが
    インタークーラーがフロントラジエーター前にあるターボ車は
    写真の様にボンネットにはダクトを設けていません。

  • 過給器、つまりターボチャージャやスーパーチャージャ付の車にしか装備されないモノ。
    過給とは、空気をエンジンへ押し込むこと。そうでないエンジンは自分で空気を吸い込む。過給エンジンも空気を吸い込んではいるが、それに追加して押し込むことで、より多くの酸素を取り込み、その増えた酸素の分多くのガソリンを燃やすことで、エンジンの大きさ以上のパワーが得られるもの。
    よって以前はスポーツタイプの車にしか装備されないようなものでしたが、最近はちょっと調整を変えて「低燃費目的で」装備されることも増えました。
    過給することでパワーが得られるから、エンジンをひと回り小さくできる、という発想です。

    で、一つ難点があって「空気は圧縮すると温度が上がる」んですな。温度が上がると膨張するから、単位体積当たりの酸素濃度は薄くなってしまい、せっかく空気を押し込んだ効果が薄れる。
    よって、過給器を通った「押し込まれた空気」を冷やすための「インタークーラー」と言う「空気のラジエータ」的なものが装備されます。それがこのダクトの下にあるから、走行風を取り込んで冷やす。

    車種によってはバンパー裏などに装備されたり、エンジン冷却水を利用した「水冷インタークーラー」だったり、そもそもエンジンが空気を吸い込む通り道に装備されたり、と、最近の車種ではこの冷却ダクトはなくなっていく傾向にありますね。

    最初に書いたように、過給器は「スポーツタイプの車に多く装備された」わけで、いかにもパワーがありますよ~的なアピールしやすいデザインでもあったわけです。
    それが最近は低燃費目的のターボエンジンも増えたので、アピールする必要もない。そもそもボンネット裏よりはバンパー裏などの方が風も当たりやすく効率も良い。過給器無しエンジンとありエンジンを作り分ける必要もなくなったこともありますね。

  • 写真のダクトは外気を取り込む為に設置されてます。
    ダクトは必ずしもボンネットに付ける必要性は無いのですが、過給器の付いたエンジンで吸気を冷却する為のインタークーラーに温度の低い外気を取り入れて冷却効率をアップさせています。
    メーカーによってはターボやインタークーラーが無くてもダクトを設置している車種もあるし、逆にターボエンジンでも、ボンエネットにダクトが無い車種も有ります。
    ボンネットに吸気ダクトが無い車種は、フロントグリルの周辺から外気を取り込んでいます。
    又、高温になったエンジンルーム内の空気をボンネットから排出する為に排気ダクトを設置した車種も有ります。

  • インタークーラーの冷却用空気取り入れ口。
    ターボあるなしと、
    インタークーラーの配置によります。

  • ターボかスーパーチャージャー付きの加給エンジン車についてる
    インタークーラーの冷却風の取り入れ口、昨今はフロントグリルの
    隙間からダクトで取り入れるタイプが多い。

  • 技術的にはもう既に必要のないものですが、よりスボーティでパワフルさを強調出来るデザインですよね。

  • 過給器の有無

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