L375Sのタントに乗ってます。

Question

最近個人売買で購入したのですが、シフトレバーをPからDに入れる際は普通ブレーキを踏んでシフトレバーのボタンを押してからシフトレバーを上下するはずです。ですがこのタントはブレーキを踏まなくてもシフトボタンがおせて尚且つどのレンジにも入ってしまいます。これはおかしいですよね？

Answer 1

理屈は分かりませんが、自分もブレーキ踏まずにシフトしていますが、なんら問題はありませんが。

Answer 2

確認ですが、シフト解除のボタン押さないとPレンジからは動くことはありませんよね？

L375Sは単純に機械的な仕組みでシフトロックが解除できるものです。

タント DBA-L375S シフトレバー X07 33530-B2231-C0
https://store.shopping.yahoo.co.jp/soshin-kokunaiparts/022024091237850.html

keyONで画像の左下の銀色のダイキャストのロックが解除され、ブレーキを踏むことでその部分が動き、右側に見えるシフトロックのカムが動くようになります。
これによりそのワイヤーに繋がったリンクを介した先のシフトレバーのボタンが押せる様になり、シフトチェンジができる仕組みです。
その細いワイヤーが物理的に外されているか、切れている可能性があります。

Answer 3

多分、シフトロックが壊れてます。
エンジンキーONでブレーキペダルを踏んだときにレバー根本付近で
カチッとかカシャって作動音がしなければシフトロック壊れてます。

Answer 4

気になるのでしたらディーラーか整備工場で点検修理して
直してもらいましょう。
運転に支障が無いならそのままでもいいと思います。
ちなみに1985年以前のAT車はシフトロックが義務化されてなかったので
ブレーキを踏まなくてもシフトボタン押すだけでセレクトレバーを
自在に動かせました。

Answer 5

ですがこのタントはブレーキを踏まなくてもシフトボタンがおせて尚且つどのレンジにも入ってしまいます。これはおかしいですよね？
シフトロック部品が故障・・・・では