ダイハツのタントカスタム la600s令和1年式走行距離55000キロに乗ってます。ターボ無しのNAモデルです。 フル純正で乗ってます。 普段乗ってて思うのがリアのバタつき感

Question

段差を超えた時の衝撃が結構ダイレクトに伝わってきます。タントって足回り絶対に硬いですよね？
自分はふわっとした柔らかい乗り心地が好きなので柔らかくしたんですけと乗り心地を柔らかくするには何をしたら良いですか？
サスペンションかショックアブソーバーを柔らかい
社外品に交換したらよいですか？
またそれらの部品のオススメのメーカーとかありますか？ちなみにタイヤはダンロップのエナセーブ155/65R/14です。
空気圧は前と後ろ指定の2.5入れてます。
2ぐらいに下げたら乗り心地に効果ありますか？
軽自動車なので仕方ないってのはあるのですが
少しでも良くしたいんですよね。

Answer 1

たぶん元々が「軽トラ」とかの足回りの流用なんじゃないでしょうか？
だから他の回答者さんも書いているように、「後ろに荷物を積んだとき」が正常な状態で、空荷だと「軽すぎる」ということなんだと思います。

ですから、これも他の回答者さんも書いてますが、リアタイヤの空気圧を2.0くらいまで下げるのは1つの対策としてアリだと思います。
何なら1.8くらいまで下げても大丈夫でしょう。
空気圧を下げ過ぎると、リアが跳ねるのではなく「ずるずる横に流れ始める」のですぐに分りますが、たぶん1.0くらいまで極端に下げてもなかなかそこまでは行かないと思います。
空気圧なんかロクにチェックしないで乗っている人がたくさんいるのですから、空気圧下がり過ぎがすぐに事故につながるような車は売れません。(^^;

もしサスペンションを柔らかくしたいのならば、サスペンションの固さは基本「先にバネレートを決める」ということは、知っておいても損はないでしょう。
バネレートを決めたあとで、それに合わせたショックアブソーバーの減衰特性にしてビヨビヨ動くのを抑えるわけです。

しかし、その「バネレート」が自由に決められるのは、車高調等に使われる「直巻」というバネだけで、「純正形状のバネ」はもし柔らかくしたいのならば「特注品」になります。(^^;
どっちにしろ「結構大ごと」になりますので、タイヤの銘柄と空気圧で対処するのがいいです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
空気圧下げて様子見してみます♪

Answer 2

ダイハツのリヤの足回りのバタバタ感は、ショックの減衰力が硬いのではなく柔らかい事で起きているのが1つの要因。
そのため段差を超えた時の衝撃は、衝撃そのものではなく反動の衝撃。
また硬さは減衰力が高いために感じるものではなく、ショックの動きが悪い。
言ってしまえば設計が悪い。

純正より柔らかい設定の減衰力の社外ショックはありません。
基本的に純正の減衰力をベースに上げていますが、純正の動きの悪さに比べたら減衰力が上がっていても社外の方が動きが良い事で乗り心地としてはマトモになります。

ド定番ならKYB NEW SR、確か純正非120%の減衰力設定、他車種(同じくリヤのバタつき感あり)でリフトアップ(リフトアップスペーサ)ついでの交換ですが、純正より乗り心地は上質。
またスプリングは純正のままKYBローファースポーツに自ら交換していますが、コチラはやや硬さは出ても乗り心地としては非常に良いし、今の無駄に硬さを感じる設計よりは硬さはありません。

Answer 3

純正より柔らかいショックアブソーバはありません。
もうショックアブソーバが死んでるのでしょうし、軽のリアなんてそんなもんです。

とりあえず新品のリアショックに交換されては？

Answer 4

リアは軽いので仕方ない。
強いて言うなら荷物置くところに50kg位乗せると収まります。

空気圧はリアだけなら2.2k位までなら下げても大丈夫。

Answer 5

段差を超えた時の衝撃が結構ダイレクトに伝わってきます。タントって足回り絶対に硬いですよね？
サスペンション型式
リアがトレーリングアームを使用
突き上げ感はあります

Answer 6

車体の高さがあるので足廻りが固めなのは横転しないようになっているからです。
社外のサスやショックで柔らかさを求めた物は販売されていないです。

内容から、タイヤの空気圧が2.5では高いので2.0に下げた方が良いと思います。
またタイヤのメーカーによってサイドウォールの硬さが違います。
ブリヂストンは特に硬い！ブロックも硬い！
ヨコハマやトーヨータイヤ、ダンロップのミニバンタイヤかローコストタイヤだと乗り心地は良い方です。