ダイハツ タントファンクロス のみんなの質問

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軽自動車のバッテリーが冬になると
上がってしまうことについて。
1年前に2016年式のタントを購入して
買った年の冬にバッテリーがあがりました。
その時は妊娠してたこともあり

2週間くらいのらなかったのでバッテリーが
上がってしまったということで新しいバッテリーを購入しました。その際に寒い時期は
週2.3で1時間以上は乗らないとバッテリーが
あがりやすいとのこでした。

そして先日
週2くらいで乗ってた同じ軽自動車が
4日乗らなかった際にまたバッテリーが
上がってしまい、同じディーラーにだしたところ車に異常がないのでやっぱり走行距離が少ないのでもっと乗ってくれないとまた上がってしまうかもとのことで、とりあえずお店で2、3日バッテリー充電してもらいました。

奥様がメインに乗ってるとなると
運転が丁寧でゆっくりなのでそれも原因かも、、週1.2の近所の買い出し程度だとまた
上がるかもしれないです、、と言われたんですが、そこのディーラー以外に行ったことが
ないのですが軽自動車のバッテリーって
そんなものなんでしょうか?
冬場は走行距離気にして動かなさないといけないものなんですか?
丁寧がいけないってバンバン飛ばした方がいいってこと、、??
車に詳しい人がいないし
友人に話すと、うちも古い軽自動車だけど
そんなことないと言われました。
詳しい方ご意見お願いしたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、バッテリーを満充電して、本当にバッテリーが悪くないのか?それとも自動車側が異常がないのか?を見極める必要があります。

上がってしまったバッテリーの良否はそう簡単にわかりません。
一度満充電、もうこれ以上充電しても充電できないというところまで充電し、一晩おいて、CCAテスターとロードテスターといわれるテスターを使い、バッテリー電圧、内部抵抗、バッテリーの劣化状態等を計測し判断します。
実際に、スターターを回した状態を想定して、150A~200A程度の電流を実際に流してその時の電圧降下率と回復電圧などを見てみないとわかりません。
それと充電の状態ですね、古くなったバッテリーは充電しても電気の流れがなかなか悪く充電に時間がかかるようになります。
車両側の問題は、暗電流といって、時計などのバックアップの為に少しは電流が流れていますし、バッテリーも何もしないで自己放電します。
暗電流の計測と、オルタネーター(発電機)が実際にきちんと発電できているか?を計測してみないとダメです。

それと、最近の車なんですが、エンジンが掛かっているからと、いつも充電しているわけではありません。

燃費をよくするために、エンジンが掛かっていても発電をしないように発電機の負荷を少なくして燃費を稼いでいます。

充電制御車なので仕方がありません。
充電制御のより発展させたシステムが、アイドリングストップです。
メーカーから詳しい数値は公表されていませんが、
充電制御は、大体のイメージとして、
バッテリー容量が、70%~80%の間で発電停止を繰り返しています。
バッテリー容量が下限の70%になったら発電をはじめ、
上限の80%になったら発電を止め発電機の負荷を軽くし燃費を稼ぐ、を繰り返しています。
発電→停止→発電→停止の繰り返しです。
ですので、最近の自動車は100パーセントまで発電しないので、あまり乗らないとバッテリーが上がりやすくなります。

対策として、自宅内でコンセントがあれば、自動充電器があるので、自分で時々充電する。

現車を確認したわけではないので、あくまで想像の範囲ですが、走行距離が余り少ないので、充電制御車なので、発電時間も少なくバッテリーが上がってしまうと思います。

アマゾン等で、¥3000~¥6000程度で自動バッテリー充電器が売っているので、ご自分で時々充電するのが一番良いと思いますが?

コンセントがなければ、太陽光発電パネル式の充電器を取り付けるかです。
難点はパネルが大きいものでないとあまり意味がないことです。

質問者からのお礼コメント

2024.1.8 09:49

詳しく色々説明ありがとうございました!
Amazonで似たような充電器を買って
週2くらいでやってます!
今の所好調で早く買っておけばよかったです
性格的に充電、アイドリングが一番あってると感じました!

その他の回答 (12件)

  • 少し、バッテリーの停車時の消費電力が多いのかもしれません。
    確かに気温が下がると、バッテリーは弱くなります。
    最近の車は燃費向上の為に発電量が少なく一日一時間前後は走らせないと充分に充電できないのも確かです。
    しかし4日間使わないだけでバッテリーが上がるのは早すぎると思います。
    おそらく車の停車時の消費電力が多いのかもしれません。
    それの1番の原因はカーナビやカーオーディオの機器に不具合がある事です。
    一度自動車整備工場に点検してもらいましょう。

  • アイドリングストップ車ですか?
    ちょい乗りが多かったり、、動かさない期間が長いと、、いろんなケースがありますけど、上がりやすくなるでしょうね。

    ただ、これら必ず起きるとは限りません。
    確かに1ヶ月放置、でも普通にかかる事もあるでしょう。
    ディーラーさんも、整備側も、もう少し乗ってあげてください、の説明は間違っては無いです。
    走行中の使い方も様々で、エアコンのACスイッチが入りっぱなしとか、、リヤウィンドウのデフロスター、熱線スイッチがONとか、、。
    走行中はエンジンの回転から発電機を回して車の電気を供給します。余った電気はバッテリーへ蓄えられる仕組みなので、、
    エアコンや熱線など電気を沢山使う物が常にONだとそれだけバッテリーの充電は弱い、、でしょうね。
    この寒い時期はACスイッチはOFFで構いません。
    暖房には関係ないので、、

    あと、バッテリーにも当たり外れはあります。
    新品でもすぐにダメになる、、みたいな。
    又、同じバッテリーサイズでも、品質、メーカーによってランクがあって、強い物弱い物、いろいろあります。

    エネオスヴィクトリーフォース、パナソニックカオ ス、出光ザクシア、これらは評判は良いみたいですね。国内品質最高ランクです。

  • 暖房にもエアコンつけて全開にしてないですか?電気結構くいますよ。

  • 2016年だからLA600sのタントでしょうか。暗電流というものがあり、キーを抜いてロックしても自然放電以外の電気を食っているのが原因です。
    この前後型式のタントは0.3A位暗電流あるので多めです。ディーラーで整備されているのできちんと充電制御式対応、アイドルストップ対応のバッテリーかと思いますが、お使いの頻度だとそんなもんでしょうね。

    バッテリー新しくすると三年位は使えると思いますが、乗らなさすぎです。
    比較した古い軽自動車が分かりませんが、2000年代初頭の古い車種は暗電流も少ないです。カーナビも付けてなければイモビライザ等の盗難装備も無いし、キーレスも無いなんてザラです。止まってる時にそもそも電気を食う装備が無いので案外減りません。
    一概に言えませんが同じタント17万キロ乗ってもまだ発電機壊れないので、乗る頻度が少ないという結果かと思います。
    また一度あげたバッテリーはクソみたいな性能しかでません。サルフェーションって奴です。気になれば調べてください。

    バッテリー新しくしリセットするか、日々乗るか、バッテリーの充電器を買うか、バッテリーのマイナス端子を乗る度に外して暗電流が流れないよう保管するかしかありません。

    フロート充電できる充電器買って乗らない時はつけっぱなしが一番良いですけどね。

  • 乗る機会少ないとバッテリーは年いちで交換になります。

    一軒家住まいですか?

    電気を駐車場まで引ける環境ならば、バッテリーチャージャーというものがあります。

    単に減ったバッテリーを充電するだけではなく、繋ぎっぱなしで補充電してくれる物です。

    一度取り付けしてしまえばコネクター一本で繋げます。

    帰ってきたらコネクターを繋ぐ作業だけで、バッテリーは常に満充電状態です。バッテリーも長持ちします。

    アマゾンあたりで5000円くらい~あります。日本製を買ってください。

  • 電気の事は電気屋さんに聞くのが一番らしいです。
    車を使っていない時でもどこかで電気を消費しているかもしれないそうです。
    一番良いのは1週間に1回はエンジンを掛けることですね。
    充電費用を考えれば、ガソリン代のほうが安く済みます。

  • バッテリーは1度上がり(セルが回らず始動できない)10キロ前後走行を繰り返す(週3~4日)と走行時充電して回復しますが近距離走行(アイドリングストップ車は尚更)だとまた上がります。しかし一度充電器(1万円弱)で6時間前後充電すれば回復します(バッテリーの端子を外さず充電できる充電器もあります)。冬は低温のためバッテリーの化学反応が悪く上がりやすくなります。充電が面倒ならバッテリー交換です。自分(軽)も近距離使用のため冬は月1回充電しています(4000円のバッテリーでアイストはさせていない)。ブースターケーブル(1000円)も役に立ちます。

  • 車によっては、冬に2ヶ月くらい乗らなくても問題ないです。
    逆に、車に問題がないと言われてもすぐバッテリーがすぐに上がる車もあります。
    暗電流とというのは何もしていない時に流れる電流のことで、暗電流が多いとバッテリーは当然上がりやすいです。もっとも、暗電流を測定してもらって問題ないと言われた車でも、バッテリーが上がりやすい車はあります。

    一度上がったバッテリーは劣化するので上がりやすくなります。

    毎日車に乗るかエンジンをかけるか、あとは毎年のようにこまめにバッテリーを交換するしか対策はないと思います。

  • 新しいバッテリーでも上がる原因はいくつかあります。
    原因が重複していると、なおさらです。

    ◆短距離走行の繰り返し。
    走行による充電量より、エンジンをかける時の放電量のほうが上回ると、どんどんバッテリー残量が無くなり、エンジン始動できなくなります。
    さらにバッテリーも痛みやすく、最大容量も減っていき、バッテリー寿命が短くなります。
    走行時間(エンジン動作中の時間)に対して、エンジンをかける回数が多すぎるとダメです。

    ◆気温が低い。
    バッテリー本体の温度が 40 ℃ ぐらいのときに、もっとも能力を発揮できるように作られています。
    そのため気温が 20 ℃、10 ℃、0℃、-20 ℃ と低くなるほど、バッテリー温度も一緒に下がるため、バッテリーの能力が下がってエンジン始動しづらくなります。

    ◆駐車中の電装品の使用。
    レコーダーや後付けしたセキュリティなどを、駐車中も動作する設定にしてあると、発電されてない時の電力使用量が増しますので、短期間でもバッテリーの電力を使い果たし、エンジン始動できなくなることがあります。
    各種電装品は、駐車中には動作しない設定にしてください。

    おそらく、1回あたりの走行距離が極端に少ないことが、主な原因かと思います。
    例えば、1回あたりの走行距離が少ない使い方でも、週に1回は 1時間以上連続で走る使い方なら、バッテリー上がりになることはありません。

    近所の移動しか使わなくて、短距離走行の繰り返しが避けられないときは、週に1回は駐車場でエンジンをかけたまま、2~3時間アイドリングをしてください。
    アイドリングは長くても問題ありませんので、アイドリングしたまま一晩放置しても構いません。
    長時間のアイドリングにより、減ったバッテリー残量を回復できます。
    長時間のアイドリングを行うときは、すべての電装品の電源を切ってください。
    エアコンもOFFにしてください。

    バッテリー管理に問題がなければ、最低でも5年以上、長ければ7年以上使えます。
    私も軽自動車ですが、今使用中のバッテリーは7年10ヶ月使っています。
    その間、一度もバッテリー上がりはありません。

  • 確かに軽自動車だろうと普通車だろうと乗らないとそうは言えますが、私10日くらい乗らない時が、しょっちゅう有りますが、全く問題無いですよ。純正はM-42ですが容量upしM-65にしてはいますが。2017年交換なら、そろそろ交換時期とも言えますね。容量upしてないならですが、検討された方が良いですね。

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