親がダイハツタントを所有しております。 型式はDBA-L375S。平成22年式ですが、バッテリー交換で適合品を調べると 40B19Lや44B20L等… 多少機種が違うのですが。

Question

どれが正しいのでしょうか？適合機種を教えて頂きたいです。オートバックスで交換を考えましたが、ネットで買って自分でやってみようと思います。

Answer 1

40→バッテリーの性能数値(大きくなればなるほど電装系が安定し易い ヘッドライトの光量安定、オーディオの音質の向上など)
B→バッテリーの大きさ 普通車等ではD規格等もあり Bは通常、軽自動車からコンパクトカーに多用されるサイズ
※この英数字でバッテリー自体のサイズが決まるので必然的に40の部分の数字も比例して大きくなる傾向 例、75D〜
19→バッテリー自体の高さ(cm) 純正で組み込まれているバッテリーは19cmが多いが社外品の場合は20cm規格が殆ど
バッテリーの取り付けはある程度高さの誤差に合わせれるように固定具の高さ調節が効くので1~2cmの差は何ら問題無し
L→バッテリーを正面に見てプラスマイナスの端子が左か右かの違い
コレが1番重要で間違えると取り付け出来ない
スマホでいうとライトニングケーブルかタイプCかのような違いがあります
スマホと違ってアダプター等は無いので必ず375タントはL端子を買ってくださいRは物理的に装着不可です

補足 アイドリングストップ(充電抑制バッテリー)の場合はM-42等と言う専用バッテリーを購入してください。
バッテリーを見て40B〜等の表記ではなく
M-42.M-44とか書かれている場合は通常のバッテリーを取り付けするとアイドリングストップ機能を阻害する、直ぐにバッテリーが仕舞える等のトラブルになるので気をつけてください。

逆に充電抑制バッテリーを通常バッテリー車に取りつける方は問題ありません(充電抑制バッテリーの方が割高なのでわざわざやる必要は有りませんが)

375タントの場合は作業性を除外するととりあえず10mmの片口スパナ1本でどうにか交換できます。
ある程度工具があれば10mmのロングソケット、通常ソケット、ラチェットハンドルがあればより早く済ませれます。

バッテリー取り外しによる純正ナビロック等を回避したい場合はエンジンをかけたままバッテリーを取り外して交換する方がよいです。
必ずマイナス端子から取り外し、それぞれの端子に軍手やゴム手袋等を被せてショート防止してください。
取り付けの時はプラスから取り付けしてください。

Answer 2

新車搭載は26B17Lもしくは44B20Lです。どちらなのかはあなたにしかわかりません。今載っているバッテリーはどんなサイズですか？

とりあえず44B20Lだと考えて交換したほうがいいです。

B20はほとんどB19に置き換えられていますから、先頭の数字（性能ランク）が44以上でB19Lを選んでください。

充電制御車かどうかははっきりしないので充電制御車対応品を選んでおいたほうがいいです。

Answer 3

B19とB20がバッテリーの外形のサイズです。
長さが1cm異なるだけなので、たぶんどちらでも大丈夫です。
Lは端子の向きなので、間違うと取り付けられません。
頭の40とか44とかの数字はバッテリーの性能（電気容量のようなもの）を表すので、数字が大きいほど高性能です。
オススメは40B19Lです。
もっともポピュラーなサイズで、種類が多くて安いからです。

Answer 4

アイドリングストップ付き車ならM-42
アイドリングストップ無し車なら44B20L
が標準装備品です。

44B20Lの場合、20のとこは19と記載があるものを選択しても大丈夫ですが、44のところは数字を大きくする分に問題はありませんが、小さくする事は出来れば避けた方が良いです。

Answer 5

44B20Lでも40B19L どちらでも大丈夫でしょう。

LとRの向きだけ間違えずに購入してください

Answer 6

アイドリングストップついてなければ４４Ｂ２０Ｌです。念の為今ついてるバッテリーの上面見れば分かりますので確認してみてください。