タントカスタムLA600Sのガソリン容量についいて質問です。 カタログでは30Lとなっているのですが、メーターのメモリが1になっても20L前後しかはいりません。

Question

また、ガソリンランプがついてから入れたところ23Lほどしか入りません
燃費は大体14〜16km/Lなのでランプがついてから100km前後は走れる計算ですが、
30km前後走ったところでエンストし始めて慌ててガソリンを入れたこともあります。
本当にタンクに30Lのガソリンは入っているのでしょうか？
あまりにも実感できないので不具合があるのかどうか意見をきかせてほしいです

Answer 1

そもそも燃料メーター（残量計）の表示が正確ではありません。

過去に数十台のクルマを所有（家族・法人含む）してきましたが、燃料タンクの容量に偽装を感じたことはありません。但し、燃料メーター（残量計）に関しては「個性」があると思っています。

近年、妻名義のホンダの軽自動車によく乗るのですが、このクルマは満タン30Lです。給油時にノズルストップがかかってから、更に1～2分程度かけて少しづつ継ぎ足しをすると3～4Lが入ります。（推奨されていない給油法）計測はしていませんが、恐らく約32Lは入るように思います。

まあ、クルマの燃料タンク容量に関しては大らかに考え、燃料メーター（残量計）に関しても目安に過ぎないと考えましょう。

Answer 2

入っていますよ。
質問者さんはスタンドで給油している時にストップが掛かった時に給油を止めていませんか？
それだと、まだ８～９割程度です。
ガソリンがタンク内で泡立ち、それがノズル先端のセンサーに反応するとストップが掛かってしまうのです。

Answer 3

タンク容量分のガソリンが入る訳では無い。
また給油ランプも絶対的な物では無いと言う事も理解しておくこと。

30Lタンクなら給油ランプが点くのが仮にタンク内残量が5～7Lだとする。
また燃料タンク内のみならず給油パイプ内も含めたら口元までで30L超にもなるし、給油時にエア抜き1～2回程度ならタンク内も30Lフルに入る訳では無い。

給油ランプが点いてから、残りのガソリンも全てが吸える訳ではなく2～5L程度で吸えなくなりガス欠でエンジンが止まってしまう。

総合的な理解でもあり、給油ランプが点いてからガス欠症状が出るまでに2L程度しか実質的に吸えないと言うこと、満タンにしたつもりでもエア抜きをしているウチはタンク内を満たしている訳では無いと言うことですよ。