配達に使用中のタント、燃費を取るか、修理賃を取るか。 私はL375S H24年式タントで、フードデリバリーの配達をしています。

Question

先日黒ナンバーを取得し稼働を始めましたが、商用車では無いのでこの先の故障が心配です。

タント自体は、11万キロ越え激安販売のものでした。車体に大きなダメージはなく、購入後数千キロ走った今、異常は特にありません。

配達の時には注文を取るまで街中を流しており、取ったらお店に向かいます。その後1-10km前後の道のりを走りお客様宅へたどり着きます。

お店とお客様宅で車を降りることになるのですが、ここでエンジンを切るべきかどうか悩みどころです。

※稼働時には買い物も兼ねているので、基本助手席には免許を持った家族が乗っています。何かあればすぐに移動させることができる状態です。

短時間の停車時、3分以内ならエンジンを切らずに行ってきて戻るのが良いと聞きました。逆にそれ以上かかるのであれば切った方が良いと。

エンジンの始動に使う燃料量と、アイドリングに使う燃料量の関係上そうらしいということはわかったのですが、一般的な乗り方と違う私のタントだと、エンジンの頻繁な掛け直しによる車体へのダメージが心配です。

そこで質問です。

11万キロ越えの車両なので修理が必要になるのは覚悟の上ですが、セルモーターなどのエンジン再始動起因の故障修理費と、日頃の燃費節約、どっちを取った方が支払い総額が少なくなるでしょうか？

Answer 1

私も22年式タント乗っていましたね、故障は17万㌔くらいでエアコンコンプレッサープーリー摩耗、1番プラグの消耗は治りません、オイル食いも治りませんでしたね、燃費もよく、運転しやすさは良かったです。24万㌔くらいで2万円で下取りしてもらい、22年式のエアコンコンプレッサーが壊れたワゴンRを3万円くらいで3年前に購入しました、10万㌔です。
その、ダイハツKFエンジンはオイル食いと、1番プラグの減りが早くなると、余命は5万㌔くらいですね、ゆっくり走るよりも、ぶっ飛ばした方が、燃焼室にカーボンがたまりにくく少し長持ちしやすいですよ。
私もエンジンはかけっぱなしにしますね、エアコンや、ウオーターポンプのプーリーのベアリングの摩耗が少し早くなりますが、どっちみち20万㌔で交換しないといけないですしね。

質問者からのお礼コメント

皆様ご親切に教えていただき本当にありがとうございました。

どなたを選ぶか非常に迷いましたがkk5さんにさせていただきます。

Answer 2

だいぶ昔の車ならいろいろと問題がありましたが現在の車ならどちらも関係が無いと思います。エンジンを停止するとエンジンオイルの循環がなくなりオイルがオイルパンに戻って再始動してオイルが再循環するまでオイルレスになり摺動部（ピストンとシリンダ。クランクシャフトとクランクなど）摩耗が早くなるというような話もありますが。それは大型のエンジンです。セルモーターまったく問題無いと思います。それより頻繁に始動・停止でバッテリー負荷が高くなりバッテリーの放電・充電が頻繁になり寿命が短くなる可能性はあります。

Answer 3

その使い方なら切らない方が良いですね、24年式ならオイル消費対策後のエンジンです、短距離の繰り返しですからオイル交換はまめに。この車で多い不具合はプラグかコイルの不良での失火、ウォーターポンプ異音、エアコンガス漏れ位です、普段のメンテが悪く無ければ20万キロは乗れます。

Answer 4

私ならエンジンかけっぱなしを選択します。
理由はバッテリー上がりを心配するから。
あとはオイル交換をまめにしてあげれば長持ちすると思います。

も一つ
距離も走ってるので
予備としてプラグとイグニッションコイルを購入して
詰んどいた方がいいかもです。
私の乗ってたL350Sタントも突然イグニッションコイル終わりましたので。
もし急に終わっても交換部品があるだけ安心感が違ってきますよ。