ダイハツ タント 「軽規格なんてもう要らない タント．．．こんなに重たくて大きくて高価な軽自動車とは何なんでしょうか？ ターボで多少オプションを選択すると、なんと購入価格」のユーザーレビュー

軽規格なんてもう要らない タント．．．こんなに重たくて大きくて高価な軽自動車とは何なんでしょうか？ ターボで多少オプションを選択すると、なんと購入価格

2008.9.21

総評

軽規格なんてもう要らない
タント．．．こんなに重たくて大きくて高価な軽自動車とは何なんでしょうか？
ターボで多少オプションを選択すると、なんと購入価格は２００万を超えるそうです。
昭和の中頃、まだまだ発展途上だった日本に国民車として登場した軽は本来ミニマムな最低限のクルマでした。　
安全性のためもわかりますが、今の軽は肥大しすぎです。
もともと排気量３６０cc、全長３m未満、全幅１．３m未満という制限だったはずが．．．
いつの間にか、排気量６６０cc、全長３．４m未満、全幅1.48m未満と肥大化し、３５０kgくらいだった重量が、タントのように１トン近いものまで出てくる始末。　このタントも９００kg以上もあります。
普通車の最小クラスとサイズも重量も近いのに税金は自動車税７２００円と重量税６３００円だけ。
各社のベーシックカー、たとえばダイハツならミラで車両価格が１００万円未満といった条件付でなら、いまの税額でもＯＫだと思いますが、１００万円以上の軽自動車（貨物含む）はすべて税金は２倍以上にすべきですね。　１００万以上もする軽なんて弱者救済でもなんでもないですよ。
日本は一応先進国なはずです。　アジアでは軽は喜ばれているようですが、いい加減に欧米では通用しない軽規格は廃止してもらいたいものです。

満足している点

・特に無し

不満な点

・軽として不必要な広さ
・ハンドリングが悪い
・重いので加速が緩慢
・燃費も良くない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験