最近の軽自動車
ちょうど1年前に平成12年式のワゴンRからミラカスタムにセカンドカーとして乗り換えまいた。はじめは、「軽なんて・・・」と言う気持ちであ
2008.2.9
- 総評
- 最近の軽自動車
ちょうど1年前に平成12年式のワゴンRからミラカスタムにセカンドカーとして乗り換えまいた。はじめは、「軽なんて・・・」と言う気持ちであれやこれやと使用していましたが、
CVTは走りはよく、室内は広いし、
「最近の軽自動車には感心してしまう」なんて大げさな驚きがありました。
そんな時、先代のタントに出会いかれこれ悩んで約1年、ファーストカーとして新型タントを購入しました。「軽がファーストカー?」なんて思うでしょうが私もいろいろ悩みに悩んだ末、購入した次第です。
今回のタントはみなさんが言うように圧倒的に広い・・・小さなバスにでも乗っている気分です。
また車重が先代に比べて、重くなっているのが走りにどのように影響するか・・・・
なんて悩みましたけど、CVTターボでは非常に軽く苦にはなりませんでした。
あと値段は・・・やっぱはじめて見たときは驚きました。
やっぱり物価の値上がりでしょうか、塗料の値段は数年前から上がっているとか。
また部品材料なども数年前から見れば値上がっているのでしょう。
燃費は275km走行で約10.5㎞位でした。
(運転条件・・・・
エアコンレベル2~3位
始動時30秒アイドリング
走行後1分以上アイドリング
3000rpm以下
平均速度30㎞~80㎞
友人と会話時アイドリング約1.5時間位)
ちなみに給油警告灯が点灯してすぐに給油したら満タンで27㍑入りました。
家族3人位で出かけるにはちょうどいいサイズだと思います。
- 満足している点
- 長所に関してはこちらの投稿に書かれているようなことなので省略します。
(購入後の短所について参考にしてもらいたい)
- 不満な点
- どの掲示板を回覧してもピラーレスの安全に関しては皆さん不安に思う書き込みが多いものです。
先日気づいたのですが、助手席側ドアのドアロックはピラーレスになった為、トップとアンダーに各1箇所、計2箇所でドアロックされる仕組みです。ちなみに半ドア警告灯はトップに1箇所あります。
しかし半ドアにならない程度で軽く助手席のドアを閉めた時にトップ又はアンダーのどちらしかロックされず、警告灯も点灯しない時があります。
(この件を確認なされる方・・・助手席ドアを閉める際は、助手席の窓を開けてからドアを閉めると室内圧が逃げる為、「半ドアにならない程度で軽く閉める」ことができやすくなります。)
そこでディーラーに行って私の車と試乗車と展示車、3台で実験しました。
①試乗車は軽くドアを閉めても両方ロックされていました。問題ありません。
②私の車は軽く閉めるとアンダーがロックされトップはロックされませんでした。ちなみに警告灯は点灯しません。ドアに振動を与えると警告灯がついたり消えたりと振動と連動して点灯します。
③展示車は軽く閉めるとトップがロックされアンダーはロックされませんでした。ちなみに警告灯は点灯しません。振動を与えてもトップがロックされている為点灯しません。
一番の問題は、1箇所しかロックしていなのに警告灯が消えると言うことです。
警告灯さえちゃんと点灯さえすればドアを閉めなおす行動はとれますので・・・・
ディーラー側は今回の件に同意し、早急に本社、メーカーに報告して対策を考えるそうです。
まぁどのような回答が出るのか・・・・・
車を購入なされた方も、ご検討の方も一度確認なされてはどうかと思います。
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※ちなみに3台とも現実的(ある程度の力)にドアを閉めた時には2箇所ともロックされます。あくまでも半ドアにならない程度で軽く閉めた時におきた現象ですので、誤解なさらないでください。
また、3台と言う非常に少ないモニターの中での意見なのでご参考までに。
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最後に今のところ良い車なのでメーカーやディーラーにはいち早い対応を願います。
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