ダイハツ タント 「ダイハツの車はおおむね外装の洗練性、車内空間の実用性に特化した設計思想ですね。走行性能や各パーツの耐久性は標準か以下で、その点を合わせて評価した上で」のユーザーレビュー

ダイハツの車はおおむね外装の洗練性、車内空間の実用性に特化した設計思想ですね。走行性能や各パーツの耐久性は標準か以下で、その点を合わせて評価した上で

2014.9.2

総評

ダイハツの車はおおむね外装の洗練性、車内空間の実用性に特化した設計思想ですね。走行性能や各パーツの耐久性は標準か以下で、その点を合わせて評価した上で皆さんに買われてるんですから、ビジネスとしては成立するやり方だと思います。タントはその王道を行くような車です。国内販売上位クラスを維持した実力は乗ってみて納得すると思います。ですので、走ることを考えて買う車ではありません。

満足している点

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不満な点

外装の劣化が早いこと、長じて来るとあちこち異音が出て来ること。おおむね一桁年数持てばよい設計思想だと思います。

デザイン

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内装にしろ外装にしろ、数年落ちのダイハツ車に求めるのは難しいと思います。外装の薄い塗装面のマイナスと内装のあちこち収納が設けられた洗練性のプラスでプラマイゼロと言う評価になります。

走行性能

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長らく軽ばかり乗っていますが、初速がもう少しモタツクのかなと思いきや、想像してたより出だしが早いです。ただ、ノーマルなのでそれ以後の伸びはありません。それで満足しろと言うことです。

乗り心地

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レーシングカーやレカロシートみたいなモノを求める人には納得がいかないでしょうが、通勤や買い物、近所走りまわってる分には十分な乗り心地です。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験