ダイハツ ソニカ 「絶版車になりましたが、知る人ぞ知る軽の名車であることは間違いありません。 それだけに、所有していることに満足感が高まる車です。 広さを求めない人に」のユーザーレビュー

絶版車になりましたが、知る人ぞ知る軽の名車であることは間違いありません。 それだけに、所有していることに満足感が高まる車です。 広さを求めない人に

2009.6.6

総評

絶版車になりましたが、知る人ぞ知る軽の名車であることは間違いありません。
それだけに、所有していることに満足感が高まる車です。
広さを求めない人には自信を持ってお勧めできる車です。

満足している点

一言で言うと、それは軽自動車の概念を打ち破る質感といったところでしょうか。静粛性、トルク感、振動、音質、安定感といった五感に訴える部分が、従来の軽自動車の常識を卓越しています。
特に、高速道路を走ると従来の軽とは違うということを実感できるでしょう。ＣＶＴのおかけで100Ｋｍ/ｈ走行でもエンジン回転数は3000rpm弱で静か、そこからアクセル踏んでも、低速トルクのある3気筒DOHCターボエンジンはスムーズに加速してくれ、まるで1500ccクラスの車に乗っている感触です。
空気抵抗の少ない車体も高速安定性と燃費に貢献していると思います。
運転していると、軽ということを忘れさせてくれる名車です。

不満な点

まずはフロントフェイス、低い軽は売れないのが定説ですが、もうちょっと魅力的な顔にできなかったものでしょうか。
第2に回頭性の鈍さ、ロングホイールベースとフロントヘビーのバランスのせいでしょうか。コーナーを攻めるライトウェイトスポーツという雰囲気ではなくツアラー的性格が強い高速安定志向の車です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験