ダイハツ ロッキーハイブリッド のみんなの質問

解決済み
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ライズ、ロッキーについて。

リアの左右の下に黒いプラスチックの部分あるんですが・・・
あれは何???何の為???

ふつうに板金で良いと思うけど。

あれは、けっこうダサいと思いますが・・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

ランボルギーニの真似です。(笑)

というか、今のはやりのデザインなんですよね。ホンダをはじめ、多くのデザイナーが採用しています。

あの黒いプラスチックは、エアダクトです。ただ、穴が開いていないので、ダミーです。もともとは、パラシュート効果低減のために、スーパースポーツカーなどが装備しています。リアバンパーのところに空気が溜まってしまうと、パラシュートのように抵抗となってしまうのを避けるため、穴を開けて清流させます。タイムを争うレースで活用するパーツです。

一方で、本当に穴が開いていると、コストが嵩みます。バンパーはFRPというプラスチック製なので、穴を開けると構造が複雑になります。また、実際衝突安全という観点からも、穴はない方が良いのです。

じゃ、ダミー自体不要じゃないかって話なのですが、合理的に考えればその通りです。ただし、そこがただのバンパーだけだと、のべっとした雰囲気になります。ミニバンみたいな腰高な印象になってしまうんですよね。SUVは、スポーツ性もデザインでは重要な要素を含みます。よって、最近のSUVやセダンは、リアにいろいろダミーパーツやディフューザーを装備して、引き締まったデザインになるようにしています。

ちなみに、ダミーダクトはリアだけでなく、フロントにもあります。スポーツカーだけでなく、ミニバンやSUVにも謎のプラスチックダミーダストが装備されています。実際に空気を取り入れてエンジンやブレーキを冷やすためでなく、デザイン上のダミーです。実際、エアロパーツのほとんどは、そういったデザイン上の理由で装備されています。

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その他の回答 (2件)

  • おー
    激しく共感します。

    あれが、3割くらい安っぽくしているかと思ってます。

  • ダミーダクト
    HONDAが好きなやつ

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