日産ジュークの次期は日本では出さない 代わりにキックスを出すかも的なニュースを見ましたが、ロッキーやライズよりちょい高い程度の価格帯でかつ、e-POWERを搭載すればこの2台やクロスビーに

Question

勝てそうですか？

Answer 1

日産のアドバンテージはずばりプロパイロットです。
e-powerも改良済み1.5LダウンサイズターボでVCR（バリアブル・コンプレッション・レシオ）搭載
世界最高水準の燃焼効率45%順次50％にビッグチェンジのエンジンを搭載予定だそうですが、45％はキックスと同時に搭載と思われます。
ちょい乗り日常の足程度ならe-powerの実燃費メリット税金メリットがありますが、
B-Cセグメントのぶっとばしたい遠出小型SUVユーザーはどうでしょうかね。3気筒1.0Lで十分です。実際

X-TRAILでプロパイロット1.0使用していますが、高速は本当に楽です。
眠気でひやりとした時のハンドル補正も効き目がすごいです。
何度か長距離連続運転で助けられました。長距離ユーザーなら
一度プロパイロットを味わうと、もう三菱ルノー以外の他社に戻れません。

ダイレクトアダプティブステアリング必須のプロパイロット2.0は2020年次期ノートにはコストで無理だそうですが、出し惜しみしている暇はなく、国内車種の少ない日産の周回遅れ導入キックスはプロパイロット1.0は必須でしょう。
実際1.0で十分ですよ。

残念な点は、北米版をみると電動Pブレーキ、シャークフィンアンテナが相変わらず設定がなさそうです。
第二世代アラウンドビューモニター（無駄純正ナビなしで使えるバックミラーカメラ、報道発表済みの狭額縁解像度アップのもの）
オートハイビーム、防水仕様のラゲッジ素材もなさそう。
そしてSUVのくせに最低地上高が低すぎる。SUVユーザーの本音として
ここが重要で、道具としてだめです。

もっともパワートレインは1.2L e-POWER 4WDかレギュラーの1.0ターボガソリン
導入でなければ意味不明です。
1.6L NAだと税制メリットも走りも何のおもしろさもないです。

タイヤハウスが狭すぎるデザインで18インチホイールで扁平率高いタイヤが組めない。
足回りのカスタムできない。ホイールも4穴で他車種乗り換えから流用できない。
地上高は200mm確保していないと冬山も海沿いの荒れ地などアウトドア用途で厳しいケースがある。

SUVでエクステリアは流線形でリアをカットしないでいただきたい。
実際他メーカーでも使い勝手の悪い流線形のトレンドは古いというユーザーレビュー、販売台数の落ち込み、海外メーカーでは角型復権が顕著だそうです。
レネゲード、ジムニー、第二世代ハスラー、RAV4他社見習ってほしい。

いずれにしても栃木工場、追浜工場でさっさと製造すべきですね。

日産のイライラする点-フラットにはなるものの水平にならないリアシートが問題点です。

と、ここまで語っておきながら、ルノー日産三菱アライアンス
カルロスゴーンの最大の功績はアフトヴァースの経営権取得ではないでしょうか？
ぜひ最新装備にマイナーチェンジしたニーヴァを発売していただきたい。

トヨタ2000GTやミニ、ビートル、ポルシェ、ジャガーなど今世界の潮流は
クラシックビンテージカーのEVコンバートです。いずれガソリンエンジン単体は
淘汰される運命です。日産にはぶっちぎって先を言ってVモ―ションに復活してもらいたい。

質問者からのお礼コメント

一人だけまともな回答でした

Answer 2

「ジューク」の次は「ハタチ」に決まってるよ。
「ニジュー」とは呼ばない。
昔から「鬼も十八、蛇も二十歳」て言うじゃないか。

しかし、e-powerはいいね。最近、買って、とても気に入ってる。

Answer 3

日産ジュークの次期モデルは日産ニジューじゃないんですか？