ダイハツ ムーヴ 「ダイハツの車づくりにかける情熱に脱帽 妻が１年半前に新車で購入しました。それまで世界の名車と呼ばれた先代のマーチ1000㏄に乗っていましたが、室内はこ」のユーザーレビュー

ダイハツの車づくりにかける情熱に脱帽 妻が１年半前に新車で購入しました。それまで世界の名車と呼ばれた先代のマーチ1000㏄に乗っていましたが、室内はこ

2010.6.15

総評

ダイハツの車づくりにかける情熱に脱帽
妻が１年半前に新車で購入しました。それまで世界の名車と呼ばれた先代のマーチ1000㏄に乗っていましたが、室内はこちらの方が広く感じます。またマーチが高速の上り坂で苦しんでいた同じ場所を、ムーブはターボもついていないのにぐんぐん加速していき、前へ前へ行こうとする意志のようなものを感じます。買い換えたばかりのころは、このムーブのイケイケ特性に驚かされ、抑えるのに苦労するほどでした。実は、ムーブを買う時ちょうどスズキのパレットが発売されたばかりで、その斬新なスタイルにかなり迷わされたのですが、「パレットの４駆は車重が重くなり、菅平(近くの高原)の坂を上るのに苦労するので、ターボにすべきです」という販売員の説明を聞いて、「坂の多い信州では、パレットは燃費がそうとうに落ちそうだな」と判断し、ムーブのCVTに決めました。余談になりますが、以前スズキ車は、アルトやワゴンアールに乗っていたことがあります。が、いずれも５年ほどで塗装に錆がでたり、エンジンにトラブルが起きたりで、耐久性に問題ありという印象があったので、それらも考慮しました。その後、80歳になる父がどうしてもパレットのターボが欲しいというので、しかたなく新車で購入しましたが、予想通り質感・パワー・燃費ともにムーブのほうが段違いにいいので、父は悔しそうに妻のムーブを眺めています。

満足している点

・加速がいい。
・4駆でも燃費がいい。
・室内に高級感がある。
・長く乗ってもボディーがへたってこない。
・ドアのしまる時のドゥンという高級車のような音には関心させられる。
・きびきびと気持ちよく走れる。
・塗装が丁寧で雪国や海辺でも錆がでにくい。

不満な点

・４駆のCVTは加速時のエンジン音が大きく、ラジオが聴きにくくなる。
・これだけが唯一の弱点だが、他社の軽４駆もムーブ同様にうるさいので、気にしないようにして　いる。・・が、やはり気になる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験