ダイハツ ミライース 「これからどんな売れかたをするのか、ミラとどう棲み分けしていくのか見定めてから購入したいと思います。 現行ミラがモデルチェンジすると、今のミラ」のユーザーレビュー

これからどんな売れかたをするのか、ミラとどう棲み分けしていくのか見定めてから購入したいと思います。 現行ミラがモデルチェンジすると、今のミラ

2011.9.24

総評

これからどんな売れかたをするのか、ミラとどう棲み分けしていくのか見定めてから購入したいと思います。


現行ミラがモデルチェンジすると、今のミライースと同等の環境性能を身につけてくるはず。デザインなどに華があれば、絶対そっちが魅力的になることは間違いない。

エッセばかり比べて申し訳ないが、ミライースにはあまり個性は感じられなかった。エッセの雰囲気のままエコカーになったらすごかったのに。

でも、現在軽自動車のなかでは飛び抜けた環境性能です。エコカーに乗りたいと考えている方はおおいに検討の価値ありです。ただ、ムーヴやタントのように長距離運転する仕様のクルマではないので、買い物や通勤に限定された使い方する人に向くと思います。

満足している点

ディーラーにて試乗。グレードはＧ。

クルマ自体のメカニカルロスがほとんどない為か、軽めの運転感覚。エンジン音、段差を乗り越えるノイズが低い。これは前型エッセとはまた違う軽さ。エッセは「何もついてない」ことからくる軽さだが、ミライースはエコカーに乗っている感覚を強く意識させる。ハイト系ワゴンのように身構えて乗るような感覚が一切ない。

内装の質感は、ミライースは普通ミラと同じ位の質感。


燃費は継続して乗っていかないと正直なところわからないが、エンジン性能向上とアイドリングストップで期待は持てそう。ＣＶＴも変にシフトアップすることなくとても自然な感覚でエンジン回転が上がっていく。

不満な点

「燃費性能」ばかりクローズアップされてしまいがち。

と、言うのは究極のエコ性能を持っているが、クルマ自体に「華」がない印象を受ける。正直前型エッセのほうがお洒落でカッコいいデザイン。ミライースは没個性的ミラ系と共通デザインになってしまったような。
内装の質感は上がってミラに近づいたが、シートの造りは標準ミラ系より落ちる。あんまり長距離走らないでと言わんばかり。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験