ダイハツ ミラアヴィ のみんなの質問

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現在と昔の軽自動車の出力等について(ノンターボ)

表題について疑問があり、質問いたします。

私は今現在、ダイハツ製のミラアヴィ(L250S)を所有しております。

経年や、最近の使用環境(高速の多用等)を含め、新しい車の購入を検討しています。

友人に買い替えの話しをした所、最近の軽はターボ無しで高速を走っても、回転数も低く、意外と大丈夫と言われました。

そこでカタログを用いて、現行型ムーブ(DBA-LA150S)と比較をすると、ミラアヴィに比べて重量は重い、エンジン出力、トルクともにミラより低い、変速比はムーブが少し幅があるが、そこまで変わらない気がし、カタログスペックのみでは完全に劣化版のような印象を受けます。昔に比べ、伝達効率改善や、CVTによる最適制御等もあるのでしょうが、何か府に落ちないです。

試乗をして自分の五感で確かめるのが一番なのでしょうが、皆さんの意見をお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。なお、確認はしましたが既出の質問でしたら、教えて頂けるとありがたいです。

(参考)
ミラ アヴィ(ノンターボ) UA-L250S
重量780kg 出力58ps トルク64N・m
変速 4AT 1速2.730 2速1.526 3速1.000 4速0.696

ムーブ(現行ノンターボ) DBA-LA150S
重量820kg 出力52ps トルク60N・m
変速 CVT 3.327~0.628

補足

訂正 ミラアヴィ ×780kg ○770kg

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ベストアンサーに選ばれた回答

スペックから計算されるエンジン柔軟性
指数は、ムーブに有利ですね。

ミラ、58HP @ 7,200。
6.6kg-m @ 4,000。

ムーブ、52HP @ 6,800。
6.1kg-m @ 5,200。

これより、柔軟性指数は
ミラ=2.06。ムーブ=1.46。と求まり

詰まる処、
ミラは、BMW M並のピーキーな性格。
ムーブは、米国車並のトルキーなそれ。
と、ほぼ断定。

同じ会社の同クラスとは思えない、
正反対の特性を与えられて居ますね。

エンジンとセットで、特性を注意深く
吟味されたCVTで走らせれば、

市街地から都市高速の範囲では
間違いなく、ムーブが有利。

ここから外れた走行なら
ミラがよいかも知れません。

尚、
柔軟性指数=
最高出力回転数に於けるトルク、割ることの
(最高出力回転数/最大トルク回転数)

その他の回答 (1件)

  • CVTは凄い技術ですよ。
    4AT では限界がありますからね。
    カタログスペックでは現れない、CVTならではのエンジン設計で中低速トルクが充実していたり、エンジン回転のオイシイ所だけで走ることができるしね。
    私も大して変わらないだろうと思っていましたが、実用域では断然CVTのほうが有利ですね。
    現行ムーヴは良くできていますよ。

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