ダイハツ ミラ 「じゃじゃ馬で割とバブリーな車」のユーザーレビュー

覇王鬼帝 覇王鬼帝さん

ダイハツ ミラ

グレード:TR-XXアバンツァートR(MT_0.66) 1994年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
3
乗り心地
3
燃費
3
デザイン
4
積載性
3
価格
2

じゃじゃ馬で割とバブリーな車

2023.7.1

総評
4気筒な為、ある程度は回転数を維持するような走り方を強いられる面が強く、初心者向けではない。街乗りもできるが普通の乗り方では少しギクシャクするかもしれない。現在、主流の3発エンジンのような下からのトルクはなく、極低速時のトルクの細さというか薄さは4発エンジン故に仕方ないのかもしれません。
総じて、初心者向けではありませんが、良く出来た車ではあります。
満足している点
レブ3000からくるターボの過給音と加速感がその気にさせる。
初めて乗った感触はコレが軽だとは信じられず、普通車の感触だった。流石、当時ダイハツが脱軽自動車を目標に企画して作った車だなと感じる。
別の言い方をすれば、箱とタイヤが4つ付いたバイクとも言える。それぐらいに軽くてパンチのあるエンジンを積んでいる。
不満な点
ハンドリングが重い
エンジンが流石に4気筒で尚且つ鉄シリンダーの為に車体のバランスが前よりである為、どうしても駐車場の切り返しは多くなる事が多い。

小さいので、煽られる。
軽自動車は基本的に普通車に比べて小さく、手軽な存在な為に舐められやすいが、特に、この頃の軽自動車のボディは規格が旧規格で作られているので、ボディ自体は現行の軽より小さくなり、その結果として舐められてしまう事が多い。
デザイン

4

前期型のデザインは攻めたデザインで時代を感じます。
後期型はアクの強いデザインですね。
走行性能

3

足回りはリアがセミトレでブレーキもディスクというなんとも豪華な設定でフロントもタワーバーやバンパー裏に補強材、スタビライザーも太めの専用品が付けられる等、至れり尽くせりである。ビスカスではあるが、LSD付きでもある。
乗り心地

3

とてもしなやかである。
積載性

3

リアのハッチを開くと荷物を積める。
後ろの座席を倒すとスペースを確保できる。
燃費

3

燃費は15~16である。
価格

2

今の市場の金額は馬鹿馬鹿しく、金で車の話をする事が好きではないので省く。気になる方は中古車サイトで調べるのが望ましい。
故障経験
多くある為、書かない。

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