ダイハツ エッセのエンジン載せ換えの注意点を教えて下さい。

Question

カテゴリーを変更しての再度の質問です。

初期のダイハツ エッセに乗っていますがオイルの食いが激しく、
エンジンブローの心配もあるので後期型の中古エンジンでの載せ換え
を考えています。
中古エンジン購入の注意点や、載せ換え時の技術的な注意点を教えて下さい。
載せ換えは主に友人がやってくれます。場所やクレーンはありますがエッセでの
載せ換えの経験がありません。

排ガスのセンサーなど細かな注意点、必要な加工、部品等を教えて下さい。

Answer 1

近年の軽自動車のエンジン脱着は下からですので、エンジン等をクレーンで吊る作業では無く、メンバーごと下に抜きます。

以前の軽自動車はコアサポート等がボルト止めだったので、上から抜けましたが、近年の軽自動車の殆どがコアサポート等はスポット溶接されている為、エンジンを上から抜くスペースは無く、２柱リフトで車両を上げ、エンジンはメンバーごと下に残す事になります。

スズキ車の場合、同年式、同車種でもＯ２センサーがグレード等により違う場合がありますが、ダイハツ車の場合は統一されていると思いますので、センサー類、ＣＰＵは、そのまま使えると思いますが詳細は不明ですので、メーカーに問い合わせると良いでしょう。

エンジン脱着作業の経験のある方でしたら、比較的簡単な作業なので、特に注意点は無いと思います。

質問者からのお礼コメント

おかげさまで大きなトラブルも無く、完了いたしました。
ありがとうございます。