車の免許(MT)を取ってから半年の彼氏が、AT車のエッセでMT車のようにシフトチェンジをガチャガチャするので隣に座っていてとても気になります。 シフトチェンジを正確に出来れば、燃費が良く

Question

なるとも聞いたことありますが そんなに差があるのでしょうか。

というかとても気になってうざったいのが本音です。

ATでシフトチェンジを多用するメリットを教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

オートマがオートマチックに適応できないような状況。たとえば

ワインディング：
フットブレーキだけではなく、エンジンブレーキも併用して減速させたい。また立ち上がりもきっちりエンジンの一番力の出るエンジン回転数をつかって素早く加速したいような状況。

さすがによくできたオートマでも、複雑なカーブの連続の状況はつかみきれないので人間様がマニュアル操作したほうが良いこともあります。

急な坂道：
のぼりでは登り始めて今のギヤでは登れないと判断して初めてギヤが落ちます。わかってりゃ最初からマニュアル操作で落としておいたほうがスムース。くだりはやはりフットブレーキだけでは心もとないのでエンジンブレーキ併用のため。。

等々。人間が『オートマのくせして仕方ないやっちゃな。』と手助けしてやる状況以外に、あんまりメリットはないと思いますけれど。。

普通の街中走行ではマニュアル操作ガチャガチャやるより、オートマ自体が頻繁に変速しないようにアクセル操作に気を使うほうが燃費良くなるとおもいますよ。

まあ。ガチャガチャするのが楽しいんでしょうね。(笑)

それもひとつのクルマの楽しみ方？

飽きるか無駄とわかればそれも一つの運転技術向上(笑)

玩具を買ってもらった子供と一緒？ 暖かい目で見守ってあげてください。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
なるほど！勉強になりました、ということでBAに選ばせていただきました。
その他にも回答してくださった方もありがとうございました(^ ^)！

Answer 2

ATでも坂道、峠道ではシフトチェンジをすれば、エンジンの美味しいところ（人によってはうるさいと感じますが、中～高回転域ですね）が使え、よりスムーズに走行できること、Dレンジ入れっぱなしと比較して、ブレーキを踏まなくても、アクセル緩めるだけでエンジンブレーキが効くのでちょっとした速度調節がしやすくなります。特に下り坂ではブレーキ踏みっぱなしで坂下ることがかなり減るので効果絶大です。

Answer 3

急な上りか下り坂でない限りあまり意味のない操作だな

Answer 4

下り坂、急カーブではAT車と言えど、シフトダウンしてエンジンブレーキを使うるのが原則。
登り坂はアクセルワークでも勝手にギアチェンジしてくれるけどシフトチェンジした方が楽。

あまりチェンジするとギアが壊れやすいって説があるけど、ほっておいてもコンピューターが勝手にシフトチェンジしてるから気にする事はない。
逆に言えば多少渋滞した程度でシフトチェンジする意味はない。

ブレーキ踏まずにエンジンブレーキで減速すると減速が緩やかなんでクセになるのは事実。

１０数年前、赤信号でニュートラルに入れるようにしたら、燃費がリッター１キロほど向上しました。
最近の車では実感しなくなったので、コンピューター制御が向上したのでしょうね。

Answer 5

燃費が云々ということよりも、カッコつけたいっていう方が大きいかと。

最近のオートマ車は保護機能が付いているので、シフトをガチャガチャしてもすぐに変わらなかったりするので、自己満足でしかないと思います。本当に好きならミッション車買ってるでしょうし、某走り屋系マンガなどに感化されている可能性もありますね。それか彼女に俺はこんな操作ができるんだぞ！ と自慢したいだけか。

ケンカになったと言われても責任はとりませんが、はっきりいって鬱陶しいっていうのはアリかもしれませんね。