車のエアコンガスについて。

Question

外気が暑すぎるのかガスが抜けてきているのか分からないが、エアコンの効きが悪いような気がしました。
さらに、走行中エンジン回転数が6000回転を超えたあたりから温度があきらかにあがりぬるくなります。
そこで、ゲージ付きのガスチャージホースを繋いでみたところ、アイドル時では少しオーバーチャージ気味を指し、少し回転を上げると適正圧になります。
これは適正量のガスが入っていると考えられますか？
そして高回転時にぬるくなるのは、ラジエターの熱が伝わっているとかなのでしょうか？
よろしくおねがいします。

車種は2007年製 ダイハツ エッセになります。

Answer 1

少し回転を上げると適正圧になります。
って事は、適正量入ってると考えて良いです。

エンジン回転が6000rpmって、アクセル全開では？
アクセルを全開にすると・・・しばらくマグネットクラッチがOFFされます。
最近の車だと、アクセルを急激に踏みこむとマグネットクラッチがOFFされます。
これは加速を優先するためです。

ガスが適正で冷えない理由・・・
室内で埃が詰まってて・・・熱交換が出来ない。
コンデンサーが汚れてて、放熱が出来ない。
コンデンサーファンが故障してて放熱が出来ない。など・・・

質問者からのお礼コメント

各部の清掃をし、少し様子を見てみようと思います。
ありがとうございました。

Answer 2

問題は高圧側の圧力
ここが適正圧かどうか

Answer 3

エアコンガス抜けは、漏れです。
漏れを直さないとガスを充填しても また漏れるだけ
６０００回転回し過ぎです。通常そんなに高回転回さない方が良いです。
古い車なのでコンプレッサーに異常が有るのでは？
ディーラーか民間整備工場または車の電装屋さんに見てもらいましょう。

Answer 4

低圧だけを測定したのでは判断できないのですが、アイドリングで高いならやや多いのでは？６０００回転まで上げるとコンプレッサーが焼き付く可能性があるので、高回転まであげるときはエアコンを切ることを勧めます。

ガスは入ってると思いますので高圧側も測定したほうがいいのでプロに診てもらった方がいいですね。

Answer 5

そこで、ゲージ付きのガスチャージホースを繋いでみたところ、アイドル時では少しオーバーチャージ気味を指し、

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管に
エアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
「エンジン回転を～２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない事)

低圧側で「約１.２～２.６㎏/㎝2」・青配管圧
高圧側で「約１３.０～１７.０㎏/㎝2」・赤配管圧・なら、
エアコンガスはエアコン配管内に「適正許容範囲」
(猛暑日は高圧側で２５㎏/㎝2～を超える時も）